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2018/11/22 13:15
舞台『刀剣乱舞』シリーズ最新作が2019年に上演決定、脚本・演出は末満健一氏が続投
大人気ゲームを原案とした、舞台『刀剣乱舞』シリーズの最新作が、2019年に上演されることが決定。脚本・演出は、これまで同様、末満健一氏が担当し、公演日や出演キャストなどは決定次第、追って発表される。
本作は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた"刀剣男士"を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案にした舞台の人気シリーズ。第一弾公演「虚伝 燃ゆる本能寺」を2016年5月に東京・大阪にて上演して以降、同年12月の再演に続き、「義伝 暁の独眼竜」(2017年6月・7月)、新小田原城への来場者100万人達成記念として行われた一夜限りの野外公演「外伝 此の夜らの小田原」(2017年11月)、「ジョ伝 三つら星刀語り」(2017年12月)、「悲伝 結いの目の不如帰」(2018年6月・7月)を上演。
2018年6月7月に上演された舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰は、全国3都市5ヵ所で上演され、本公演とライブビューイング来場者、延べ10万人以上を動員。また、10月31日にリリースされた、同公演の映像を収録したBlu-ray&DVDは、義伝、ジョ伝に続き、3回目のオリコンウィークリーチャート(11/12付)の両ランキングで1位を獲得した。
なお、2018年7月に地上波にて放送された、密着ドキュメンタリー番組を収録した「密着ドキュメンタリー 舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰 ディレクターズカット篇」のBlu-ray/DVDが12月19日に発売される。