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2018/11/21 18:56
「顔面最強女子」グランプリは北海道名寄の高校3年生・メドウズ舞良 『VOCE』新専属モデルとしてデビュー
VOCEの“顔”として活躍する専属モデルを決定する『VOCE BEAUTY MODEL AUDITION〜顔面最強女子決定戦〜』が行われ、応募者2415名の頂点であるグランプリに輝いたのはメドウズ舞良(めどうず・まいら/17歳)。彼女は準グランプリの松原菜摘(まつばら・なつみ/24歳)が、11月22日発売の『VOCE』(講談社)で専属モデルデビューを果たす。
今年3月、創刊20周年を迎えた『VOCE』が、ビッグプロジェクトを始動。『ビューティモデルは“顔で勝負”の世界。あなたの「美しい顔」でオーディションに挑んで下さい』というキャッチで応募を呼び掛けたところ、応募者2415人の「顔面最強女子」が集まり、その美顔を競い合った。
1次のWEB応募、2次は面接と撮影でのオーディション形式を採用、8月29日に京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2018 AUTUMN & WINTER」のステージ上で3万人以上のオーディエンスが見守る中で発表が行われた。『VOCE』20周年を記念する新たなビューティモデルの二人、松原菜摘(まつばら・なつみ/24歳)が、11月22日発売の『VOCE』(講談社)で専属モデルデビューを果たす。
■グランプリ:北海道・名寄の現役高校3年生/メドウズ舞良
「オーディションの時は、準グランプリの方の名前が呼ばれた時点で、『終わった〜』ってがっくりきてました。そのくらい自信がなかったんです」と語るメドウズ舞良は、北海道在住の高校三年生。カナダ人の父と日本人の母を持つハーフ。本格的な撮影は今回が初めてという彼女。撮影を担当したヘアメイクも、彼女の骨格の美しさを絶賛!「ちゃんと自分の強みをわかった上でそれを表現出来る。そんなモデルに早く成長したいです」と意気込みを語っている。
■準グランプリ:美容好き・VOCEのリアル読者/松原菜摘
「毎月読んでいた雑誌に自分がモデルとして出る……。なんだか信じられない気持ちでいっぱいです」そう語る松原菜摘は、愛知県在住の24歳。大学卒業後、名古屋市内でスカウトされモデル活動をスタート。「応募を決めてから、マッサージとシートマスクが日課に。すると肌がみるみるキレイになって、周囲からキレイと褒められるようになりました」。今回のオーディションを通して得たものは、準グランプリという称号だけではなかったと振り返る努力家だ。