「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」、輝山立扮するナタク&陳内将扮する黄天化のキャラクタービジュアル公開 | ニュース | Deview-デビュー

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2018/11/20 20:01

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「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」、輝山立扮するナタク&陳内将扮する黄天化のキャラクタービジュアル公開

輝山立扮するナタク(左)&陳内将扮する黄天化(右)のキャラクタービジュアル
輝山立扮するナタク(左)&陳内将扮する黄天化(右)のキャラクタービジュアル

 2019年1月に上演される、藤崎竜氏による人気漫画「封神演義」を原作とした橋本祥平主演の「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」。この度、輝山立演じるナタクと陳内将演じる黄天化のキャラクタービジュアルが公開された。

 「封神演義」は、安能務氏が翻訳した中国に伝わる怪奇小説を原作に、藤崎竜氏によって漫画化され、累計発行部数が2200万部を超える人気漫画。ミュージカルでは、オリジナルの楽曲と共に、主人公の道士・太公望が人間界の平和を取り戻すために悪き仙人を封印するために仲間と共に西の地を目指して旅をする姿を描く。

 今回キャラクタービジュアル公開された輝山が演じるナタクは、人間ではなく宝貝(ぱおぺえ)人間として生まれ、感情の欠如から攻撃的で無鉄砲な人物だったが、太公望と出会うことで両親への自分の気持ちに気が付くというキャラクター。同ビジュアルでは、ナタクの闘争心溢れる姿が表現されている。

 一方、陳内が演じる黄天化は、太公望と同じ道士であり、父親譲りの真っ直ぐな正義感と高い身体能力を持つ青年で、父親の窮地を救うために向かった先で太公望たちと出会う。ライトセーバー状の宝貝『莫邪の宝剣』を携えて真剣な表情を見せるビジュアルとなっている。太公望の大切な仲間となる二人の活躍が、ミュージカルならではの華やかさとダイナミックな演出で描かれる。

 さらに、追加公演として1月18日(金)のソワレ公演も発表された。

【公演概要】
「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」
2019年1月13日(日)〜20日(日)EX THEATER ROPPONGI

◆キャスト
太公望役:橋本祥平 楊ゼン役:安里勇哉 ナタク役:輝山立 黄天化役:陳内将
武吉役:宮本弘佑 黄飛虎役:高松潤 太乙真人役:荒木健太朗
妲己役:石田安奈 紂王役:瀬戸祐介 王魔役:青木一馬 高友乾役:武藤賢人
申公豹役:大平峻也 聞仲役:畠中洋

原作: 藤崎竜(集英社文庫コミック版)
    安能務訳「封神演義」より

脚本:丸尾丸一郎
演出:吉谷光太郎
音楽:tak
振付:MAMORU

公式サイト: musical-houshin-engi.com
公式Twitter: https://twitter.com/musical_houshin

主催:「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会

(C)安能務・藤崎竜/集英社
(C)「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会

※「ナタク」は「ナ」が「口へんに那」、「タク」が「口へんに託の右側」、「楊ゼン」の「ゼン」は「晋の旧字体に戈」が正式表記。

関連写真

  • 輝山立扮するナタク(左)&陳内将扮する黄天化(右)のキャラクタービジュアル

  • 輝山立扮するナタク

  • 陳内将扮する黄天化

  • 「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」ティーザービジュアル

  

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