ウエスト52cmの“くびれスト”川崎あやが、13日発売の週刊誌『FLASH』（光文社）で初の表紙に登場している。

　最近では、事前登録者数130万人突破したアプリゲーム『プレカトゥスの天秤』（フジゲームス）のセリーヌ・リスター役で声優に初挑戦するなど活躍の幅を広げている川崎あや。『ミスFLASH2016』受賞以来の『FLASH』への里帰りを果たしている。

■川崎あやインタビュー

――『FLASH』で初表紙を飾った感想をお教えください。

「嬉しいです！　『ミスFLASH2016』を受賞させていただいてから2年。やっと帰って来れた！という気持ちです。受賞した当時、FLASHを盛り上げて行こうと受賞した3人で話していたのを思い出します。それから2年も掛かってしまいましたが、こうして戻ってくることができて嬉しいです」

――今では様々な雑誌で活躍していますが、そのチャンスを得られたきっかけは？

「日々のSNSの更新と、ファンの皆さんと交流出来る撮影イベントだと思います。SNSの更新で自分の事を知らない方に知ってもらって、撮影でファンの方と『次はこんなお仕事がしたいね』とよく話しました。その度に皆さんが献身的に力を貸してくださったことが、今に繋がったと思います」

――川崎さんの武器は美しい「くびれ」ですが、その強みを意識したのは？

「『この衣装はあやちゃんにしか似合わない』と言われた事があって、それは嬉しかったですね。ウエストに比べてお尻が大きいところにもともとコンプレックスがあったのですが、でも『そのスタイルだからいいんだよ』と言ってもらえて」

――最近では“ハイレグ天使”というキャッチフレーズでも売り出し中ですね。

「ポージングでは、ハイレグを隠さないように気を付けています。脚を曲げ過ぎてしまうとハイレグが見えなくなってしまって勿体なかったりするので、独自のこだわりが強いかもです！」

―― スタイルキープの秘訣を教えてください。

「もともとそんなにウエストにお肉は付かない体質なんですが、このお仕事を始めてから4cmくらいウエストが落ちたので、撮影でグラビアポーズを取ってるうちにそうなったのかなぁ？と思います。グラビアポーズって意外と力や体幹も必要ですし、普段使わないところを使うので、撮影の後はいつも筋肉痛になってました！　今考えると撮影がいい筋トレになっていたんじゃないかなと思います」

――最近印象に残ってる活動、これから挑戦したいことについて教えてください。

「新たな試みとして、ZATUONという、原宿にあるファッションブランドとコラボしたTシャツが販売されました。そして渋谷中の街頭テレビジョンに、ハイレグをモチーフにした告知動画が流れたり、普段出来ないような経験をさせていただきました。これからはまだ出られてない雑誌の表紙を飾りたいですし、一度出させていただいた雑誌にもまたおかわりして欲しいです！」

――ファンの皆さんに向けてメッセージをお願い致します

「ミスFLASHから2年、ついに表紙になって帰ってくる事が出来ました！　2年前のあの頃よりももっとポージングや表情も良くなってるはず！　そうでないと困る！　成長した川崎あやを皆さんの目でもぜひ確かめてください！」

(c)岡本武志／FLASH