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2018/10/25 15:31
27代目トリンプ・イメージガールは27歳の土屋ひかるに決定
インナーウエアメーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンが25日、都内で『2019トリンプ・イメージガール』発表会を行い、千葉県出身、27歳の土屋ひかる(つちや・ひかる)がお披露された。
トリンプイメージガールは毎年オーディションで決定。今年も121名の応募者の中から厳正な審査を経て、27代目となるイメージガールが決定した。今回選ばれた土屋は、167cmの長身に長い手脚、バスト80、ウエスト56、ヒップ85というプロポーションを誇り、「2015ミス・ユニバース・ジャパン」日本大会で3位に入賞。タヒチアンダンスで鍛えた健康的でバランスの良いプロポーションを持ち、女性ファッション誌やウエディング誌、TVCM、数多くの広告などで活躍中だ。
発表会は、まず新旧イメージガールの交代式から。昨年度イメージガールの越川友貴からイメージガールの印を受け取った土屋はイメージガールに選ばれたことについて「心の底からうれしかった。130年以上の歴史を持つトリンプのイメージガールに選ばれて光栄です」と喜びを語り、「ただ細いだけではなく、運動とフィットネス、タヒチアンダンスで健康美を目指しています」と意気込みを語った。
挨拶の後は特技のタヒチアンダンスを実際に披露。手話のように繊細な手の動きに特徴のあるダンスで、「女性らしさ、優雅さ、自信」を表現したという。タヒチアンダンス歴は3年目で、「それまでダンスが苦手だったんですが、苦手克服のために始めました。ダンスにはいろんなリズムがありますが、ゆるやかなリズムが私にピタっと合ったんです」と始めたきっかけを語る。ダンスの効果として「体幹が整いました。膝を曲げて踊るのでヒップが上がった感じがします」と笑顔を見せた。
目標とする存在はオードリー・ヘプバーン。「名声をユニセフなどの慈善活動のために使ったり、相手を気遣う心を見習いたい」と尊敬している。今後もモデルとしての活動を目指しており「トリンプイメージガールの先輩の大石絵里さんのように、幅広く活躍できるモデルになりたいです」と意気込みを語った。
土屋は11月1日から2019年の10月までトリンプイメージガールとして、トリンプの各種PR活動、販促活動に登場する予定。