欅坂46のメンバー・織田奈那が、出身地である浜松市の親善大使「浜松市やらまいか大使」に就任。22日(月)に行われた委嘱式に出席した。

　委嘱状を受け取った織田は緊張の面持ちで「先日実家に帰ってこのことを母に伝えたら『あなたにはまだ早いよ』と言われましたが、浜松への愛は誰にも負けないので、微力ですが、いろんな方に浜松の魅力を知ってもらえるように頑張ります」とコメントした。

　織田は欅坂46での活躍だけでなく、『はままつ映画祭2018』で上映された、豊島圭介監督が手掛けた短編映画『未来のあたし』で初主演を務めるなど、浜松ゆかりのメンバーとして個人の活動の幅を広げている。欅坂のムードメーカー的存在の彼女が、浜松市やらまいか大使としてどんな活躍を見せるか期待したい。