声優初挑戦の小芝風花、ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』主人公・クララ役をオーディションで勝ち獲る | ニュース | Deview-デビュー

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2018/10/10 18:01

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声優初挑戦の小芝風花、ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』主人公・クララ役をオーディションで勝ち獲る

ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の日本語吹き替え版で、主人公クララ役に抜擢された小芝風花。
ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の日本語吹き替え版で、主人公クララ役に抜擢された小芝風花。

 女優・小芝風花が、11月30日から全国公開されるディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の日本語吹き替え版で、主人公クララ役に声優初挑戦で大抜擢されたことが分かった。

 時代を超えて世界中から愛され続ける不朽の名作『くるみ割り人形』を、『美女と野獣』のディズニーが、一流のスタッフ&キャストを結集して実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。同作の主人公・クララ・シュタールバウム(マッケンジー・フォイ)役の日本語吹替え版の声優に抜擢されたのは、声優初挑戦ながら、抜群の演技力を見せオーディションで選出された女優の小芝風花だ。

 小芝は2015年に『魔女の宅急便』主人公キキ役で映画デビュー。その年のブルーリボン賞など、あらゆる新人賞を受賞。2016年には、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で主人公あさの長女・千代役でもおなじみの顔となった。可憐な姿の中に持つ凛とした佇まいは、まさにクララそのもので、イメージにぴったりだったことから起用が決定。別世界の冒険を通して大切なものに気づき成長していくクララを、瑞々しく演じてくれるははずだ。

■クララ・シュタールバウム役/小芝 風花(こしば・ふうか)

クララは聡明で豊かな想像力を持つ14歳の女の子。機械いじりが好きで、人付き合いやおしゃれは苦手。他の女の子と少し違う彼女の一番の理解者であった母を亡くし、心を閉ざしてしまった。迷い込んだ“秘密の王国”で、プリンセスと呼ばれ戸惑いながらも危機に瀕した王国を守ろうと決意する。

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  • ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の日本語吹き替え版で、主人公クララ役に抜擢された小芝風花。

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