ニュース
2018/09/09 10:01
17歳美少女・内田珠鈴、涙の3rdワンマンライブ 「みなさんと一緒に駆け抜けた夏でした」
LINEのCMや『めざましテレビ』のイマドキガール抜擢で注目の17歳、現役女子高生・内田珠鈴が8日、東京・代アニ LIVE BASE 西麻布にて3rdワンマンライブ『#shuri_one more』を開催した。
前回のワンマンライブ「#shuri_2nd」で会場をいっぱいにするという目標を達成できなかった内田が、その悔しさを晴らすべく、自身の意思で決定した3rdライブ。今夏は25連続リリースイベントや、同事務所の「たまゆら」との合同24時間LIVE配信など、この日まで全力で駆け抜けてきた。
オープニングナンバー「夢に向かって」のイントロと同時に会場がライトで照らされると、とびきりの笑顔で内田が登場。「みなさん今日は最後まで盛り上がっていきましょう!」の掛け声とともにライブがスタートした。。
序盤のMCで「ワンマンライブが決まって、7月後半からリリースイベントを回ってきて、最初はあと何回、あと何回と告知の度にまだまだ遠い先のことと思っていました。だけど、気づけば昨日で気づけば今日で、本当にあっという間でした」と、ライブまでの日々を振り返った。
4日にリリースしたばかりの「青の季節」のカップリング曲「私」を歌い上げ、ライブ本編が終了。直後から鳴り響く手拍子に乗って、自身初のライブTシャツを身にまとった内田が再びステージへ。「こんなにいっぱいの方に来ていただいて、ほんとにほんとに嬉しいです。ありがとうございました」と大粒の涙を流しながらファンに感謝を伝えた。
そして12月21日(金)に、過去最大キャパの渋谷duo MUSIC EXCHANGEで4thワンマンが決定したことをサプライズ発表。アンコール曲「卒業」を歌い上げ「また、みなさんの前に帰ってこれるように、もっと大きなステージに立てるように頑張ります!これからも応援お願いします!」とメッセージを送って終演となった。
終演後「本当に不安でいっぱいなときもあったけど、またこうして、ワンマンライブができて本当に幸せです」と涙を浮かべながら語った内田。アーティスト活動はもちろん、女優としても映画出演、さらに声優、モデルと着実に活動の幅を広げる17歳に今後も期待したい。