ニュース
2018/08/23 22:06
『ミスセブンティーン 2018』6名決定 15歳の女優・桜田ひより「朝ドラヒロインが目標。広瀬すずさんが憧れ」と卒業する先輩への想い語る
ティーン向け雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルオーディションで、『ミスセブンティーン 2018』に選出された6名が23日、パシフィコ横浜 国立大ホールで行われたイベント『Seventeen 夏の学園祭2018』でお披露目され、堂々としたウォーキングを披露した。
応募総数3437人のなかからオーディションを勝ち抜いて選ばれたのは、大友樹乃(おおとも・じゅの=14)、桜田ひより(さくらだ・ひより=15)、高橋アリス(たかはし・ありす=14)、出口夏希(でぐち・なつき=16)、永瀬莉子(ながせ・りこ=16)、山本彩加(やまもと・あやか=16)の6人。約3000人の読者の女の子たちの声援を浴びて、ランウェイを歩いた。
15歳にして、女優としてもすでに活躍中の桜田ひよりの憧れは「たくさんの人に愛されていて、“ずっとこんな女の子になりたい”と思っていた」という先輩STモデルの広瀬すず。「自分も朝ドラのヒロインが目標なので、広瀬さんのような素敵な女優さん、モデルさんになりたいです」と、この日卒業式を行った広瀬への想いを語った。
またNMB48の5期生メンバーから専属モデルに抜擢された山本彩加は、NMB48の未来をしょって立つ逸材。「読者の皆さんから愛され、憧れられるモデルが目標」と語り、「本当に可愛くて、飾らないところが憧れ」と、やはり広瀬すずを理想に掲げた。