アンジュルム／カントリー・ガールズを兼任する16歳・船木結（ふなき・むすぶ）が、1年ぶりとなるセカンド写真集『結色 MUSUBU16（むすぶいろ）』（ワニブックス）を7日にリリース。その発売を記念した先行握手会が3日19時から、秋葉原・書泉ブックタワ ーにて開催される。

　今年20周年を迎えるハロー！プロジェクトの中で、初の兼任として、2つのグループで約1年間活動。「おはガール」火曜日担当やピザーラCMでもお馴染みの“ふなっき”こと船木結が1年年ぶりの写真集を発売する。

　この春、高校生になった船木。セカンド写真集では、中学時代最後の姿を雪景色の新潟で、高校生になったばかりの姿を南国グアムで撮り下ろしている。新潟では、セーラー服や半纏姿など、雪国の素朴な中学生をイメージした清廉なショット。一転してグアムでは、初の海外で元気いっぱいにはしゃぐ様子、弾ける笑顔のカットが満載。最新の水着姿も見どころだ。

　妹系ビジュアルで人気の船木が、中学から高校にかけての1年でどこまで成長を遂げたかが確かめられる一冊。ハロー！プロジェクトの未来を託された次世代メンバーに期待が高まる。

■船木結コメント

「今回のロケ地がグアムと聞いたとき、ももち先輩くらいにならないと海外で写真集撮影なんて贅沢だと思っていたので、嬉しいのと同時に、どうやって前作から成長を見せられるか凄く緊張していました。でもグアムの滝に打たれて、びしょ濡れになりほぼすっぴん状態。自然に髪をかき上げているシーンは“めっちゃセクシーやん！”って自分で思うほど、変化を表現出来ていると思います。今作は中学生最後の私と高校生最初の私が詰まった作品。その成長過程を楽しんでいただけると嬉しいです」