元SKE48・平松可奈子率いる期間限定アイドル「虹色の飛行少女」デビュー　「またアイドルをするとは思ってもみなかった」

劇中アイドルユニット「虹色の飛行少女」でセンターを務める平松可奈子。

　劇団ToyLateLieが10月に上演する第7回本公演『７×１』において、物語の中心となる劇中アイドルユニット「虹色の飛行少女」が、期間限定でデビューすることが決定。センターを務めるのは、今やデザイナーや商品プロデュースで大成功を収めている、元SKE48平松可奈子。デビューの舞台は夏フェス『関ヶ原歌姫合戦2018』が決定している。

　平松が率いる「虹色の飛行少女」には、愛迫みゆ(愛乙女☆DOLL)、山岸奈津美、亜桜しおん、佐倉ちひろ(ワンダーウィード)、江﨑葵、宇佐美花菜(異国のパルピタンテ)ら、現アイドル、元アイドル、YouTuberなど個性豊かなメンバーが集結。ニコニコ動画で結成されたユニット√5（ルート・ファイブ）の最年少リーダーにして、若手作曲家として注目される駒沢浩人／koma’nが、ライブでお披露目となるデビュー曲『虹色の飛行少女』の作曲・作詞を務める。

　劇団ToyLateLie第7回本公演『７×１』は10月11日～10月14日、池袋BIG TREE THEATER シアターグリーンにて上演。『SEKIGAHARA IDOL WARS 2018～関ヶ原歌姫合戦～』は桃配運動公園（岐阜県不破郡関ヶ原町野上）にて7月21日、22日の2日間開催。

■平松可奈子インタビュー

「まさか自分がまたアイドルをするとは、しかもセンターになるとは思ってもいませんでした。チャレンジするか悩みましたが、アイドル時代を経験した自分だからこその葛藤やキラキラした気持ちをお芝居として表現できるのではと思い『虹色の飛行少女』としてステージに立つことを決意しました。楽曲もダンスも自己紹介も円陣も本当に素敵で、メンバーも個性豊かなみんなが集まりました。どんな化学反応が起こるのか、どんな奇跡が起こるのか。ぜひ劇場でもライブでも沢山の方にお会いし虹色に染めたいと思います！」