日本スイムスーツ協会（JSA）が主催する「JSA水着ショー」が16日、赤坂サカス特設ステージで開催され、2018年JSA水着キャンペーンガールの相沢菜々子、2018年三愛水着楽園イメージガールの黒木麗奈、2018年なぎさイメージガールの水野瑛らが登場。最新トレンド水着でウォーキングを披露した。現役大学生の水野は「学生最後の夏を楽しみたい」と語った。

　2着目に赤のビキニで登場した水野。「太陽に映える赤色！　ボトムスも夏っぽいデザインですし、ところどころ紐になっていて、ウエスト部分を強調するリボンが付いていて。セクシーにも、女性らしくもいろいろな表情を見せられる万能な水着です」とアピール。

　海の日ということもあり、行ってみたい海について聞かれると、「私はずっとニューカレドニアに行きたいと言っているんです。ニューカレドニアは今年で世界遺産登録10周年なんだそうです。サンゴや自然がありのままに残されていて、絶滅危惧種のジュゴンもいたりして。まだ行く予定はないんですけど」と夢を語った。

　また今年の夏にやってみたいことについて、「お仕事の面では、なぎさイメージガールとして、夏がまさにお仕事のピークになると思っていまして。より多くの方々に海の大切さを伝えて行けたらと思っています。プライベートでは、今年大学4年生で、学生最後の夏休みなので、学生の友達と旅行に行ったりして、思い出を作りたいと思っています」と語った。