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2018/05/13 08:01
『2018年度ミス湘南コンテスト』ベストフォトジェニックは小林マイカさん
設立35年のアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が主催する『2018年度ミス湘南コンテスト』が4月29日に行なわれ、200名を超える応募者の中から、ベストフォトジェニックに選ばれたのは神奈川県出身の28歳・小林マイカ(こばやし・まいか)さん。小林さんは「ミス湘南の名をもっと轟かせられるように、モデルとして全力で頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
神奈川県平塚市の湘南に本拠を置く湘南女性写真研究会。毎年4月にミス湘南コンテストを実施し、会の写真モデルを募集。会員は、撮影会の作品を毎月の例会に持ち寄って、相互研鑽に努めている。今年もオーディションサイト「デビュー」などから200名を超える応募が集まり、最終審査には25名が進出。当日は快晴に恵まれ、午前中の水着撮影会場となった平塚市湘南海岸公園には400名弱のカメラマンが参加。午後には会場を平塚市商工会議所に移し、ステージ審査が行われた。撮影会参加のカメラマンによる投票、ミス湘南グランプリのOGを中心とした審査員による面接、午後のステージ審査を経て、14名の2018年度ミス湘南が選出された。
ミス湘南の中で、今回ベストフォトジェニックに輝いたのは小林マイカさん。身長157cm、バスト88cm、ウエスト58cm、ヒップ95cmというグラビア体型の小林さんは、インドネシア人の母、日本人の父を持つエキゾチック美人。雑誌やDVDなどグラビアでも活躍中。ベストフォトジェニックに選ばれたことについて「まさかミス湘南のトップ3に入る名誉ある賞『ベストフォトジェニック賞』をいただけるとは思いませんでした。その名に恥じぬよう、そしてミス湘南の名をもっと轟かせられるように、モデルとして全力で頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」とコメントを述べた。
出場者の宣材写真を撮影したカメラマンは、小林さんについて「ここまでのグラビア系のプロポーションを持つ子は久しぶりです。彼女は女優としてもやっていきたい意向を持っているようで、その身体を生かしたポージングができるのは◎。こちらが要求しなくても想像通りに動いてくれました。クール系の表情が魅力的ですが、撮影内容を振り返って反省し、先につなげようとするストイックなところも好印象。また是非撮影会に来てほしいと思いました。間違いなく人気は出る子の一人です」と評した。
今回選出された2018年度ミス湘南の第一回目の水着大撮影会が20日(日)、平塚市湘南海岸公園で開催される。今後、合格者は、神奈川県の湘南海岸を中心に開催される撮影会に、水着や浴衣で参加。グランプリと準グランプリは、沖縄で行なわれる特別撮影会に招待される。