ニュース
2018/05/10 20:01
『2018年度ミス湘南コンテスト』グランプリ決定 水着大撮影会を20日に実施
設立35年のアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が主催する『2018年度ミス湘南コンテスト』が4月29日に行なわれ、200名を超える応募者の中から、グランプリ・茅原田真衣(ちはらだ・まい)さん、準グランプリ・水野彩音(みずの・あやね) さん、ベストフォトジェニック・小林マイカ(こばやし・まいか)さんのTOP3を先頭に、14名のミス湘南が誕生した。
湘南女性写真研究会は設立後35年のアマチュア写真団体で、本拠は湘南の神奈川県平塚市。毎年4月にミス湘南コンテストを実施し、会の写真モデルを募集。会員は、撮影会の作品を毎月の例会に持ち寄って、相互研鑽に努めている。
今回はオーディションサイト「デビュー」などから200名を超える応募が集まり、最終審査には25名が進出。当日は快晴に恵まれ、午前中の水着撮影会場となった平塚市湘南海岸公園には400名弱のカメラマンが参加し、受付には一時長蛇の列ができた。午後には会場を平塚市商工会議所に移し、ステージ審査が行われた。
午前中に実施された撮影会参加のカメラマンによる投票、ミス湘南グランプリのOGを中心とした審査員による面接、午後のステージ審査を経て、14名の2018年度ミス湘南が選出された。グランプリの茅原田真衣さんは「生まれ育った神奈川で、このような賞を頂けて光栄です。ミス湘南のメンバーと一緒に活動していくことで、湘南の魅力も伝えていきたいです! 一年間頑張ります!」と意気込みを語った。
今回選出された2018年度ミス湘南の第一回目の水着大撮影会が20日(日)、平塚市湘南海岸公園で開催される。今後、合格者は、神奈川県の湘南海岸を中心に開催される撮影会に、水着や浴衣で参加。グランプリと準グランプリは、沖縄で行なわれる特別撮影会に招待される。