池田美優、女子高生を食い物にする『JKビジネス』の危険性を啓発「みんなひとりじゃない!」 | ニュース | Deview-デビュー

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2018/03/30 07:31

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池田美優、女子高生を食い物にする『JKビジネス』の危険性を啓発「みんなひとりじゃない!」

JKビジネス却下ステージより。左から中野恵那、池田美優、生見愛瑠。
JKビジネス却下ステージより。左から中野恵那、池田美優、生見愛瑠。

 モデルでタレントの池田美優が29日、豊洲PITで行われたイベント『Popteen絆フェス』内の『JKビジネス却下!』特別ステージに登場。中野恵那、生見愛瑠とともに、全国から集まった会場の女子高生にむけ、JKビジネスの危険性と、パープルリボン運動(国際的な女性に対する暴力根絶運動)について語った。

 『JKビジネス却下!』特別ステージは、10代から20代女性を中心に社会問題となっている、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等の啓発運動の一環として、内閣府が行ったもの。みちょぱの愛称で10代の絶大な支持を受ける池田が、若い女子たちに向けてメッセージを送る役割を担った。

 池田は女子高生の食い物にするJKビジネスの蔓延について「とにかく少しでも『おかしい』と思ったらすぐに断るのが大事だし、一人で判断しないで。周りの友達とか大人とかたくさんいると思うので、ちゃんと相談することが大事ですね。でも年頃だと恥ずかしいという気持ちがあってなかなか相談しにくいと思うので、そういう場合は相談窓口がちゃんとあるので、そこに相談するのもいいかも」と具体的に心構えをアドバイス。

 さらに「悪い人は声をかけやすい子につけこもうとするので、私みたいにめちゃくちゃ強気で(笑)! あとみんな一人じゃないということを思ってほしいな」と、一人で抱え込んでしまうことで負のスパイラルに陥りやすいJKビジネス、AV強要の問題の解決についての指針を示した。

関連写真

  • JKビジネス却下ステージより。左から中野恵那、池田美優、生見愛瑠。

  • JKビジネス却下ステージより。

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