ニュース
2018/03/05 07:01
女児の母モデル・黒木なつみ、産後初6年ぶりに神戸コレクションのランウェイに登場
元PINKYの専属モデル・黒木なつみが4日、産後初、6年ぶりに神戸コレクションのステージに登場。自らがプロデュースするブランド「Vicente」のランウェイを歩き、ファンの大きな歓声を浴びた。
「黒木なつみ」は佐々木希、木下優樹菜、菜々緒、佐藤栞などを輩出したファッション誌「PINKY」の専属モデルとして活躍。東京ガールズコレクションなどのファッションショーにも出演し、多くの女性ファンを獲得していた。現在はファッションブランド「Vicente」のプロデュースや「YOLO」のコミュニケーションディレクターとしても活躍中。女児の母のママモデルである黒木が、出産を機に出演をひかえていたファッションショーに6年ぶりに参加した。
今回のVicente2周年のランウェイではオープニング動画も自ら作成し、スタイリングも全て黒木自身が組んだ。ショー前のバックヤードでは、出演モデルのヘアメイクやフィッティングにも立ち会った。ランウェイのトップバッターは、事務所の後輩の筧美和子。黒木は久々のランウェイに出演前まで落ち着かない様子だったが、ステージに出た瞬間に以前と変わらないモデル・黒木なつみの顔を見せた。
■黒木なつみ本人コメント
「今回6年ぶりのランウェイと言うことで、娘ができてからは何だか恥ずかしくってランウェイに出ることを控えていたんですが、今回ヴィセンテが出ると言うことで自分の出演も決まり、イメージトレーニングをしたり、コーディネート考えたり、ランウェイの曲を考えたり、ショーで流す画像を作ったり、毎日神戸コレクションのことで頭がいっぱいでした。路上や長い廊下などがあるウォーキングの練習をしてみたり、トップでのポージングを練習したりしてたんですが、いざ本番になったらトップでかっこよく決めるつもりが失敗して笑っちゃいました。久しぶりのランウェイはすごく気持ちが良くて楽しかったです! また機会があれば出演したいなと思います! 自分で作り上げるランウェイは最高でした!」