女性ファッション誌「Seventeen」の専属モデルで、今年冬公開の映画『〜harajuku story〜ヌヌ子の聖★戦』で初主演を務める久間田琳加が、自身の所属する芸能プロダクション・レプロエンタテインメントの全国オーディションCMに出演。この度、そのCM映像が初解禁となった。

　同プロダクションには、川島海荷や内田理央、稲葉友など、活躍目覚ましい若手タレントが多数所属。今回実施される「2018年度放課後レプロ部」は、同社10年ぶりの全国オーディションとなる。

　CMは学校に放課後を告げるチャイムが鳴り渡る中、制服姿の久間田が黒板に落書きをしたり、窓から外を眺めたりする場面から始まる。現役女子高生らしくかわいらしい表情を見せる久間田が振り返ると場面は一転し、モデルの撮影現場に。白のドレスに身を包み、大人びたメイクを施した久間田が、モデル撮影でプロの仕事を見せる。

　“放課後は「みんなの知らない私」になる”というキャッチコピーのように「高校生」の久間田と「モデル」の久間田のギャップが表現されており、可愛らしさだけでなく、カッコ良さも感じられる映像となっている。

　オーディションは“放課後の部活”をコンセプトに、俳優／女優・タレント・モデル・アーティストなど芸能界を目指す、10〜18歳の男女を全国47都道府県から募集。入部を希望する者は、誰でも簡単に応募することができる。合格後はレプロエンタテインメントに所属し、レプロ部の部員として、デビューまでしっかりとした育成を受けることができる。学校の勉強・部活などとの両立も可能で、部費などの費用は一切不要だ。

　書類審査後は、審査スタッフが通過者に会うために全国各地に出向くなど、地方在住者でも審査を受けやすいように配慮。さらに、オーディション合格者には副賞として、総額賞金100万円が贈られる。応募締切は3月31日まで。応募の方法は、オーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。