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2018/02/27 20:12
スーパーエンターテイナー・三浦大知、変声期での活動休止語る「普通の学校生活もできて、ワクワクしました」
歌もダンスも世界水準のエンターテイナー・三浦大知が、川田裕美がパーソナリティをつとめるラジオ『Orico presents FIELD OF DREAMS』(TOKYO FM/毎週土曜日12:30〜12:55 ※JFN38局・曜日・時間違いネット)に3月3日・10日の2週にわたって登場。夢を叶えるまでの道のりにあった、ターニングポイントについて語っている。
三浦は昨年出場した紅白歌合戦で無音シンクロダンスを披露。その“超絶パフォーマンス”が世代を超えて大きな反響を呼んだ。
そんな彼の第1のターニングポイントは中学1年のときに変声期を迎えたことにより当時活動していたFolderの活動を休止したこと。「先週出てたキーが今週は出ない。なんとかアルバムは録りきったのですが、変声期に無理をして歌うと喉を潰す危険性があったので、これから先歌っていくのであれば一旦休もう、となりました。これから(将来)歌うために休ませてくれるんだ、と思ったら愛を感じて嬉しかった覚えがあります」
活動休止中の部活動を中心とした学校生活についても。「活動休止中に学校行事に出られて、普通の学校生活もできて、ワクワクしました」とコメントした。
さらに放送では、人生の第2のターニングポイントや影響を受けた人たちについても語る。