平均年齢15歳の4人組グループ、ラストライブで消滅の15分後に「PINKYCASE」として再起動 | ニュース | Deview-デビュー

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2018/02/26 12:38

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平均年齢15歳の4人組グループ、ラストライブで消滅の15分後に「PINKYCASE」として再起動

「PINKYCASE(ピンキーケース)」として再起動した4人。
「PINKYCASE(ピンキーケース)」として再起動した4人。

 メンバー全員がモデルとして活動中の平均年齢15歳の4人組グループ『pinky poker (ピンキーポーカー)』が24日のラストライブをもって消滅。そのたった15分後にRe:STARTライブを行い「PINKYCASE(ピンキーケース)」として再起動。新アーティスト写真、新衣装、新楽曲、新ミュージックビデオの全てを一気に解禁した。

 1月末に行われたpinkypoker定期ライブで、ラストライブを開催することを突然発表。発表後もメンバーは、その後の活動や解散等について全く触れないまま、ラストライブ当日を迎えた。pinkypokerはたった2曲を披露して退場。その15分後、そのまま4人のメンバーが再度ステージに現れ、新衣装、オール新曲の「PINKYCASE」として、突然の再起動ライブを行った。

 新生グループ「PINKYCASE」は、今までのアイドル調の曲を全て封印し、ギターサウンドをバックに、綺麗なメロディラインで歌い上げるメロコアなサウンドに変貌。振り付けも、ファンが一緒に踊れて楽しめるように難しい振りを極力減らし、メンバーも常に笑顔で踊れる楽曲を中心に活動していくことになった。最初は突然の展開に戸惑ったファンも、覚えやすいメロディ、踊りやすい振りにすぐに対応。新曲6曲が何度か繰り返されるライブで最後まで熱いステージを堪能した。

 アーティスト写真、新衣装のディレクションは女優連載「#TATERUガールズ」のプロデューサーでもある、アートディレクター・岡田考功が担当。撮影はアーティストのジャケットやファッション誌で活躍するカメラマン・田中丸善治、衣装は、元オサレカンパニーで、AKB48プロジェクトの衣装製作を担当してきたスタイリスト・木村文香、ミュージックビデオは新進気鋭の映像作家・安井塑宇監督が手掛けるなど、ビジュアルイメージを一新。

 サウンドプロデュース、作詞作曲は現時点では非公開だが、振り付けは、タレントとしても活躍する・槙田紗子が担当。今後同グループは、様々なクリエイターとのコラボを予定。音楽フェスにも積極的に進出する構えだ。次回は3月5日に新木場スタジオコーストにて開催される「NEON Premium LIVE!〜Boys&Girls SPRING FES 2018〜」に出演する。

 PINKYCASEのリーダー・岩城優里(いわき・ゆうり)は「突然の方向転換に、最初聞いた時は戸惑いましたが、中途半端に続けていくより、新しいことに挑戦して、心機一転4人で頑張りたいと思い、再起動に向けて頑張ってきました。正直、楽曲も振りも衣装も、自分達的に大好きなので、たくさんの方々に届けられたらと思います。アイドル好きな方もそうでない方も、男性も女性も、きっと耳に残る楽曲と思います! PINKYCASEとして、大きな舞台に立てるよう頑張ります、是非一度ライヴに遊びにきてください!よろしくお願い致します!」と呼び掛けた。

関連写真

  • 「PINKYCASE(ピンキーケース)」として再起動した4人。

  • 「PINKYCASE(ピンキーケース)」として再起動した4人。

  • 「PINKYCASE」のライブ。

  • 「PINKYCASE」のライブ。

  • 「PINKYCASE」のライブ。

  • PINKYCASE・岩城優里

  • PINKYCASE・原田凜

  • PINKYCASE・小林紗良

  • PINKYCASE・飯塚理珠

  

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