第8回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞の美少女・神谷天音が、西川貴教名義での初のシングル『Bright Burning Shout』のミュージックビデオに初出演している。

　ミュージックビデオは、映画「GOEMON」「20世紀少年」に参加後ディレクターとして活動し、ミュージックビデオを中心にCM・Web movie・LIVE映像の演出としても活躍する白山タカヒロが監督。西川の圧倒的な歌唱力を堪能できる一方、並行して描き出される「少女の夢」と「現実の世界」が交錯していく不思議な作品となっている。

　ミュージックビデオ初出演でメインキャストを務める神谷は「初めてのことばかりで、撮影前はどうやってるんだろう？という不安や期待感でいっぱいでした。（西川との共演についても）いつもテレビで見ている方が目の前にいて、不思議な気持ちでした。とても緊張しました。」と心境を明かした。

　西川は「西川貴教として初めてのミュージックビデオということで、映像もフレッシュさを表現したいという想いがあり、ミュージックビデオ初挑戦の神谷天音さんに出演していただきました。曲が持つ儚さと強さを、しっかり受け止めて表現してくれたと思います。」とコメントを寄せた。

■西川貴教コメント全文
「この度、『Fate/EXTRA Last Encore』主題歌「Bright Burning Shout」で西川貴教名義での1st シングルをリリースさせていただくことになりました。この「Bright Burning Shout」のミュージックビデオは楽曲同様、『Fate/EXTRA Last Encore』の持つ世界観を限りなく忠実に注ぎ込めた作品に仕上がっていると思います。西川貴教として初めてのMVということで、映像もフレッシュさを表現したいという想いがあり、ミュージックビデオ初挑戦の神谷天音さんに出演していただきました。曲が持つ儚さと強さを、しっかりと受け止めて表現してくれたと思います。是非こちらのミュージックビデオもたくさんの皆様にご覧いただけると光栄です」

■神谷天音コメント全文
「今回のミュージックビデオは初めてのことばかりで、撮影前はどうやってやるんだろう？という不安や期待感でいっぱいでした。西川さんとも初めてご一緒させていただき、いつもテレビで見ている方が目の前にいて、不思議な気持ちでとても緊張しました。でも、やってみると、楽しくてあっという間の時間でした。CGのシーンでは、実際にはいないものを想像して演技をすることが難しかったです。完成したMVを見て自分の表情を知ることができ、もっといろいろな表現ができるように研究したいと思いました」