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2018/02/21 19:09
16歳の美少女・玉田志織、センバツ応援イメージキャラクターに抜擢 中学では応援部に所属
『第15回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞した玉田志織が21日、3月23日から始まる『第90回選抜高等学校野球大会』の『センバツ応援イメージキャラクター』に選出され、毎日新聞社で行われた記者発表会に出席。モデルを務めた『センバツ応援ポスター』をお披露目した。
夏の甲子園と並ぶ高校野球の2大大会『春のセンバツ』のイメージキャラクターは、初代の吉本実憂(2013)に始まり、小芝風花(2014)、小澤奈々花(2015)、井頭愛海(2016)、岡田結実(2017)らに続く6代目。この日は全国に約8万枚掲示される応援ポスターが初お披露目された。
玉田は20日に16歳になったばかりの高校1年生。『第15回全日本国民的美少女コンテスト』では大人っぽいルックスで見事な歌声を聴かせ、審査員特別賞を受賞。昨年12月には19代目となる2018ユニチカマスコットガールに選ばれるなど、今後の躍進が期待される新人だ。
玉田は『センバツ応援イメージキャラクター』に選ばれたことについて、「最初はびっくりしたんですが、甲子園という夢の舞台に関われて光栄です。すごい先輩方が選ばれている中に入っていいのかと思ったんですけど、90回の記念大会で6番目のイメージガールに選んでいただけたので、全力で応援したいです!」と意気込む。球児たちに向けては「誰もが憧れる夢のステージに立つことができたみなさんは、立つことができなかった人の分まで頑張ってほしいです。少しでも力になれるように頑張りたいです」とエールを送った。
中学2、3年は応援部に所属して、野球部の応援も経験。「ピンクのTシャツにハチマキで、フレー!フレー!って応援していました。誰かを応援する力は負けません! 野球をしている姿は本当に輝いていますし、みんなが一丸となって応援する姿も感動します。野球って人に感動を与える素晴らしいスポーツだなって思います」と目を輝かせた。
高校では軽音部に所属してバンドのボーカルを担当。「SHISHAMOさんの『明日も』をカバーさせてもらっています。先日は文化祭のステージで生徒の前で歌いました。歌とダンスを10年間習っているので、それを活かした活動もしてみたい」と学園生活について語った。
『第15回全日本国民的美少女コンテスト』では、過去に米倉涼子や上戸彩が受賞し、「グランプリよりも売れる」と噂される『審査員特別賞』を受賞。先日『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』で女優デビューを果たした井本彩花をはじめ、ファイナリストのたちの活躍も刺激になっているようで、「今、一緒にレッスンを受けているんですけど、切磋琢磨しながら頑張っていて、私も頑張って追いつきたいと思います」。今後は女優が目標という玉田。「悪人の役を演じてみたいです。すっごい腹黒くて、裏側でも目立つような役をやってみたい」と笑顔を見せた。