『エロすぎるジャズピアニスト』として注目を浴びる高木里代子が、節分の日当日に『うる星やつら』の人気キャラ・ラムちゃんのコスプレでアニメ主題歌『ラムのラブソング』をピアノ演奏した動画が話題となっている。

　ソロアルバムをリリースする確かなピアノの技術と、セクシーすぎるボディとルックスを兼ね備え注目を浴びているジャズピアニストの高木。これまでもセクシーなコスプレ姿でピアノを演奏する姿をYouTubeに公開し、海外からのラブコールも集めている。

　クリスマスにはサンタコス、正月には花魁コスと、恒例のイベント毎にセクシーなコスプレ姿を披露しており、「次は節分っ♪」という、ブログで宣言し期待をあおっていたが、「節分」＝「鬼」ということでセクシーな鬼娘・ラムちゃんのコスプレに挑戦した。

　高木自身、小学校の頃から『うる星やつら』のファンで、休日は『うる星やつら』のアニメをビデオで観るのが楽しみだったと、思い出をブログにつづる。「小学生的にはちょい刺激的なセクシーシーンもあったよね（笑）」という高木だったが、そんな子どもがいつしか、遥かに刺激的でセクシーな大人になってしまった。

　動画では「ラムちゃん」姿で、アニメのOP曲である『ラムのラブソング』を披露。エヴァ以来、久々のアニソン曲の公開。お尻まで見せるセクシーな動画とうらはらに、演奏が始まると卓越した演奏技術でしっかりと聞かせるのが高木流。おなじみのアニソンということもあり、動画には「音楽に集中できない」という中国語のコメントや、「愛してる」というスペイン語のコメントなど、海外からもコメントが届いた。

　演奏を終え、本人も「コスプレ×アニソン」が思った以上に楽しかったようで、引き続きファンからのリクエストを募集中。次は一体どんなコスプレで演奏を披露してくれるのか楽しみだ。