ニュース
2017/12/19 19:26
YouTuber「ヘンジンマジメ」、茨城県の農村で民泊先探しのはずが、女装姿で農作業体験
大阪出身の4人組 YouTuber「ヘンジンマジメ」が茨城県の民泊・農泊を体験する新企画「茨城泊まってみた」が、茨城県の魅力を配信するインターネット動画サイト「いばキラ TV(ティービー)」で配信される。
全国で唯一、民放の県域テレビ局が無い茨城県が運営する「いばキラ TV」は、茨城県の魅力を発信すべく開局したインターネット動画サイト。普段テレビでは放送されることの少ない県内高校スポーツなどの全力取材、4Kカメラやドローンを活用した観光動画、YouTuber や人気タレントの起用などを行い、独自の視点から茨城県の新たな魅力を浮かび上がらせる企画作りに工夫をこらしている。
大阪出身の YouTuber「ヘンジンマジメ」が初めて訪れる茨城県で民泊・農泊を体験する本企画では、”オネェキャラ”米村海斗、“女子高校生モデル”みぽたぽた、“男の娘”ぎんしゃむ、“イケメンモデル”保田淑希の個性豊かな4人組がYouTuber ならではの視点で茨城県における民泊・農泊の魅力を伝えていく。
「農家」×「YouTuber」という目新しい組み合わせが生み出す掛け合いや、「現代の若者」を象徴する YouTuber が慣れない農家のお手伝いに苦戦しながらも、一生懸命取り組む姿は見どころだ。
■ヘンジンマジメ コメント
「「ヘンジンマジメ」は全員今回の撮影が初の茨城県訪問でした。4人とも人見知りなのでかなり緊張していましたが、皆さんにとても親切にしていただいたおかげで楽しく撮影できました。民泊・農泊を体験してみて、自分の祖父母の家に泊まりに来た気分でゆったりとした時間を過ごせました。ご飯がとにかく美味しいし、かまどでご飯を炊くという体験も初めてで新鮮でした」