ニュース
2017/11/09 20:11
道重さゆみ、ハロー!プロジェクト20周年オーディション特番のナレーション務める「声を出して応援したくなりました」
元モーニング娘。の道重さゆみが、 AbemaTVの特番『少女たちの決断〜密着!!ハロー!プロジェクト20周年オーディション』のナレーションを務める。
同番組は、「ハロー!プロジェクト」が20周年の節目を迎える2018年に向けて開催している「ハロー!プロジェクト新メンバーオーディション」に、約7年ぶりにテレビが完全密着したドキュメンタリー番組。インターネットテレビ局の AbemaTV(アベマティーヴィー)にて13日から放送される。
初回放送では、全国から集まった応募者の中から、89名が選ばれ、東京会場と大阪会場にて行われた2次審査の模様を放送する。東京会場では、バイリンガルの双子や、両親に夢を託された元気少女、大阪会場では8頭身中学生や大分温泉アイドル、かつてハロプロオーディションに挑戦した少女まで、幅広い背景を持つ少女たちが必死に挑戦する姿を映す。
また、OGの矢口真里、保田圭、元Berryz工房のメンバーでOGの熊井友理奈、アンジュルムの現役メンバーでリーダーを務める和田彩花、Juice=Juiceのメンバーで金澤朋子、高木紗友希をスタジオに迎え、共にオーディションの行方を見守る。
■道重さゆみのコメント
今回、映像を見ながらナレーションをさせていただいたのですが、オーディション候補生達が一生懸命頑張っている姿を見て、本当に「頑張れー!」って声を出して応援したくなりました。
モーニング娘。単体ではなく、ハロー!プロジェクト全体のオーディションというのは初めてなので、「どのグループに入るのかな?」とか、「この子はあのグループが合いそうだな。」とかそんな事を考えながらナレーションしていました。候補生のみんなほとんどが、既にキャラが出来上がっていて、そこにもびっくりしちゃいました。「ものまねとか、学校で流行っているのかな?」とか、「ここは色々考えてきたんだろうな。」とか、色々な事を想像しながら見ることができたのでそれがすごく面白かったですね。
この20周年という節目を迎えて、これはお世辞でもなんでもなく、ハロー!プロジェクト全体にものすごい勢いを感じています。その中でも、特にモーニング娘。は後輩たちがこの2.3年ガムシャラに頑張り続けてきた結果が形になって表れてきてるなぁと感じています。
この勢いに乗って、20周年を迎えたハロー!プロジェクトが、更に大きく飛躍していくことを楽しみにしています。