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2017/11/09 11:58
東宝シンデレラ・福本莉子、16歳最後の夏を切り取る初写真集『はじめての恋人』
2017年に実施の第8回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞した福本莉子。彼女のファースト写真集「はじめての恋人」が、25日に発売される。
福本は、約5年振りに行われた第8回「東宝シンデレラ」オーディションより、参加総数9508人の中からグランプリに選ばれ、現在は大京グループの新ブランド CM「住まいも長生きする国へ。」に出演中。
今回、福本の初となる写真集『はじめての恋人』の舞台は、生まれ育った街・大阪。慣れ親しんだ地元で過ごす16歳最後の夏を、気鋭の写真家・笠井爾示氏が切り取る。
思春期の女の子から女性へと変化する姿をファインダーから恋人目線で捉えると同時に、「東宝シンデレラ」グランプリによってはじめて「女優」という仕事に出会い、これからを添い遂げていく、“はじめての一歩”を大切に閉じ込めた1冊だ。
撮影中の様子では、超至近距離にカメラが寄り、アップ写真の撮影を初体験。福本も「緊張で最初は同じポーズばかりでてしまいました。こんなアップも初めてです」とコメントを寄せ、「すごく楽しかったです。いつも通りの感じでできました」と初の写真集撮影を振り返った。
なお、巻末には、初代「東宝シンデレラ」オーディション グランプリ沢口靖子との“はじめての対談”も収録されている。