モデルの冨永愛が、28日発売の『VOGUE JAPAN』2017年12月号に登場する。本格的な活動は約3年ぶりとなり、ニューヨークを拠点に活躍するフォトグラファー、エリック・ギーマンがポートレートを撮りおろしたほか、小島慶子によるロングインタビューが掲載される。

　活動休止の3年間については「母親業に専念していた」と語る冨永。聞き手となったタレントでエッセイスト、作家の小島慶子に、休止していた間に起こったファッション界の劇的な変化、ソーシャルメディアの台頭、そしてモデルとしての今後について本音を明かした。

　ファッションポートレートの撮影では、活動休止のブランクを感じさせないスーパーボディを披露。グッチ、ジバンシィ、ヴァレンティノ、ジョルジオ アルマーニなどのモードなルックを着こなす姿は圧巻のひと言。撮影のメイキング動画が『VOGUE JAPAN』公式サイトで27日から順次公開される。