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2017/09/11 11:31

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中島健人の元カノ役に山本舞香決定 映画「みせコド」で「JR SKISKI」イメージキャラクターを共に務めた平祐奈と恋愛バトル

山本舞香が映画『未成年だけどコドモじゃない』で松井沙綾役を演じる。(C)2017 「みせコド」製作委員会 (C)2012 水波風南/小学館
山本舞香が映画『未成年だけどコドモじゃない』で松井沙綾役を演じる。(C)2017 「みせコド」製作委員会 (C)2012 水波風南/小学館

 女優の山本舞香が、12月23日公開の映画『未成年だけどコドモじゃない』で、中島健人(Sexy Zone)演じる鶴木尚の元カノ・松井沙綾役を演じることが発表された。ヒロインの折山香琳を演じる平祐奈とは、「JR SKISKI」の2015年度イメージキャラクターを同時に務めた仲だが、今回の映画では恋のライバルを演じる。

 『今日、恋をはじめます』などで知られる人気漫画家・水波風南の『未成年だけどコドモじゃない』(Sho-Comiフラワーコミックス刊)が「Sho-Comi」創刊50周年記念企画第1弾として実写映画化される。少女漫画では結婚式はゴールとされることが多いが、その逆に、結婚から恋愛をスタートさせるという意欲作。Sexy Zoneの中島健人とHey! Say! JUMPの知念侑李が、映画初共演を果たすことも話題となっている。

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 山本が演じる松井沙綾は、鶴木尚と折山香琳の前に現れ、二人の秘密の結婚に波乱を巻き起こす役。「嫁VS元カノ」の恋愛バトルに、香琳の尚への愛が揺らぐのか、秘密の結婚は継続できるのかという、笑えて泣けるラブストーリーが展開される。『ヒロイン失格』『あさひなぐ』などを手がけてきた英勉監督は「沙綾はとても難しい役柄です。山本さんがそれをさらりと、しかも魅力的に演じてくれました。若いのにすごいですな」と山本の演技力を高く評価している。

 山本は「今回、松井沙綾として出演させていただいた事、とても嬉しく思っています。英監督と初めてご一緒させていただき、すごく明るい方なので現場もとてもいい雰囲気で、楽しく沙綾を演じることが出来ました。私は撮影終盤からの参加でしたが、祐奈の笑顔で現場では癒されていました。ただ、沙綾は中島さん演じる、尚の元カノで、祐奈演じる香琳と対決をするので、そちらも楽しみにして下さい。作品自体は、ラブコメで、楽しく見れるので楽しみにしていてください!」とコメントしている。

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 映画『未成年だけどコドモじゃない』は2017年12月23日全国東宝系にて公開。

■『未成年だけどコドモじゃない』あらすじ

何不自由なく育てられたお嬢様・折山香琳が16歳の誕生日に両親からプレゼントされたのは“結婚”!しかも、親の決めた結婚相手は、香琳の初恋の相手で学校イチのモテ男・鶴木尚(18)だった! 香琳は幸せな結婚生活が始まるのだと信じて疑わなかった。しかし、現実は甘くない。結婚した途端に、学校では決して見せない冷たい表情で発せられた尚の「お前みたいな女、大っ嫌いなんだよな」という言葉。この結婚は尚にとって、折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だったのだ。さらに、この結婚は学校では2人だけの秘密。“結婚したのに片想い”な香琳だが、尚への一途な想いと持ち前の天真爛漫な性格で、「香琳を好きにさせてみせるから!」と慣れない家事や勉強にも果敢に挑戦していく。そんなある日、絶対秘密の結婚が、香琳の幼馴染で同じ高校に通う超お金持ち・海老名五十鈴(16)に知られてしまう。五十鈴は香琳に想いを寄せており、海老名家の権力を使い、尚に離婚するように迫る。そして、五十鈴から香琳へのプロポーズ。更には、香琳の前に尚の元カノ・沙綾が現れ…。果たして尚と香琳の結婚生活はどうなってしまうのか!?五十鈴は香琳を奪うことができるのか!?

(C)2017 「みせコド」製作委員会 (C)2012 水波風南/小学館

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