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2017/08/25 11:31
広瀬すず、永野芽郁、飯豊まりえ、三吉彩花ら人気セブンティーンモデルが3000人のティーン女子を魅了
ティーンファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント『Seventeen夏の学園祭 2017』が24日、パシフィコ横浜で開催され、広瀬すず、永野芽郁、飯豊まりえ、三吉彩花ら、女優としても人気のセブンティーンモデルたちが、それぞれの個性を活かしたファッションでスペシャルステージを展開。3000人の読者たちを魅了した。
イベントも後半戦、読者の女の子達がひと際大きな歓声を上げたのは、セブンティーンのなかでもメイン企画を務める人気STモデルによるスペシャルステージ。一番手に登場した三吉彩花のテーマは「MANISHI&SEXY」。読者一人の手をとり、手の甲にキスをするなど、女も惚れさすクールビューティーぶりを見せる。
飯豊まりえは、シルバーのスパンコールをあしらったヘソ出しルックで「KIRAKIRA Party Monster」のテーマを表現。ノリノリのダンスでパリピ感を演出。永野芽郁は、裏原の古着風ファッションで「VINTAGE STREET GIRL」の個性的なキャラクターに扮する。若い女の子にリバイバルヒット中の「写ルンです」を手に、ファンの女子を撮りまくっていた。
トリを務めた広瀬すずは「Pink Rock Princess」をテーマに、ピンクのドレスに黒のライダースジャケットとブーツを合わせ、アーティストさながらに客席を煽りまくる。去り際には珍しい「舌出し」を決めるなど、ロックの歌姫を演じるのを楽しんでいるようだった。
スペシャルステージには、江野沢愛美、マーシュ彩、岡本夏美、下村実生、田辺桃子、大友花恋、横田真悠らも出演。登場のたびに大きな歓声を浴びていた。