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2017/06/18 20:51
ミスFLASH2018候補・小松ひな、背中のホクロと腰のラインをアピール
光文社発行の雑誌『FLASH』が“未来のトップグラビアアイドルを発掘する”オーディション『ミスFLASH2018』。その予選サバイバルバトルに臨む候補者50名を発表する会見が17日、光文社本社で行われ、欠席者を除く41人の候補者がお披露目された。トップバッターに登場した小松ひなは、自慢の背中のホクロと、腰のラインをアピールした。
候補者の50人には、アイドルグループの現役メンバーや卒業メンバー、女優やレースクイーン、モデルなど、活動ジャンルも年齢も様々な女性が選出された。この日は思い思いの水着で登場。それぞれが負けじと自身を猛アピール。
トップバッターで登場したのは、福島県いわき市出身の21歳・小松ひな。グループ活動を卒業後、芸能活動を今年4月末に再開し、舞台などでも活躍中。「チャームポイントは背中のホクロと、腰からお尻にかけてのラインです。将来はミスFLASHを通して、峰不二子のような完璧なボディになりたいと思っています」と、身長163cm、バストB87(Dカップ)、ウエスト60、ヒップ93のボディでアピールした。
「ミスFLASH」は、写真週刊誌『FLASH』(光文社)の創刊20周年を記念して、2006年にスタートしたグラビアアイドル発掘オーディション。19日からスタートする、ネット生放送(マシェバラ、SHOWROOM)、撮影会、読者投票などのポイント獲得数が選考の鍵を握る、ファンとの二人三脚による「サバイバルバトル」でグランプリを決定する。
オーディション中にも週刊誌「FLASH」に掲載、テレビ出演、スポーツ新聞社、ネットニュースに取り上げられ、タレントとしての幅広い認知を得るだけでなく、今度の芸能活動を支える大きな経験値を得られる。受賞者は1年間、『ミスFLASH』として活動。FLASHのカラーグラビアや誌面などに出演し、イメージDVDをリリース。番組出演やCDデビューのチャンスもある。
同オーディションは、過去には鈴木ふみ奈、葉加瀬マイ、永井里菜らのグラビアアイドルが輩出。昨年グランプリに輝いたミスFLASH2017・吉澤玲菜・池田ゆり・月城まゆらも誌面を中心に活躍している。本年度からは、オーディション中の頑張りと将来性を加味する審査委員特別賞の枠を用意。サバイバルオーディションを最後までやり切る事で、ランキング上位ではなくても選ばれる可能性があるという。