グラビアアイドルの登竜門的オーディション『ミスFLASH2017』のグランプリ発表記者会見が17日都内で開催された。グランプリに輝いた、池田ゆり（24）、月城まゆ（22）、吉澤玲菜（19）の3人は、伝統の白ビキニで取材陣の前に立った。

　今年のグランプリ発表会でも、86cmの“美乳”吉澤玲菜、88cmの“美尻”月城まゆ、身長168cmの“美脚”池田ゆりがそろい踏みし、“ミスFLASHと言えば”の白シャツ・白ビキニで登場。カメラの前でダボダボの彼シャツを脱ぐというパフォーマンスで、シャッターシャワーを浴びた。

　アイドルグループ『Pimm's』のメンバーとしても活動する吉澤は「自分の載った『FLASH』を手にしたときは嬉し過ぎて“ヤッターッて”叫びました！　写真撮影や水着が苦手だったんですが、どれだけの覚悟でグラビア挑戦を決めたかを話したら、たくさんの方が応援してくださいました。落ち込んだときも支えてくれたみんながいるので、それを頭に置きながら頑張りたい」と意気込む。

　キックボクシングが趣味という池田ゆりは「今日は出ちゃったらまずいのでキックは封印しました（笑）。サバイバルバトルでは、SHOWROOMの使い方も分からなくて困りましたが、応援してくださる方が教えてくれて、勉強しながら頑張りました。これからの1年が楽しみという気持ちですし、いろんな仕事を経験してステップアップしたい。撮影会でももっとファンの方にお会いしたいですね」と挨拶。

　『ミスFLASH』史上初の敗者復活からグランプリに輝いた月城まゆは「負けず嫌いなので、ストレートで残れなかったことが本当に悔しくていっぱい泣きました。いっぱい涙を流したグランプリを大切にして、恩返しできるように頑張りたい。女の子のファンが多いほうなので、男性にも女性にも好きになってもらえるグラビアアイドルが目標です」と想いを語った。

　グランプリ3人のグラビアが、17日発売の『FLASH』（光文社）に掲載。その後、単独グラビアが順次掲載され、DVDが3月17日に発売される。