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2017/05/19 18:52
ダレノガレ明美、里親を探す猫のための施設をクラウドファンディングで支援
モデルのダレノガレ明美が、クラウドファンディングサービス“GirlsYell〜ガールズエール〜”の第3弾企画として、本人の出身地・神奈川県にある、猫の保護から里親募集までに取り組むボランティア団体「たんぽぽの里」を支援するプロジェクトをスタートした。
猫を愛してやまないダレノガレは、動物愛護の取り組みを世の中にもっと広めたいという想いから、里親を探している猫がより住みやすい環境を作る動物愛護プロジェクトを、GirlsYellで立案。里親を待つ成猫の譲渡促進のため、猫と触れあえる開放型の保護シェルターとして設立された「たんぽぽの里」を支援するプロジェクトを開始。ダレノガレ本人の父親も同プロジェクトに参加予定で、家族を巻き込んで動物愛護に取り組む。
ダレノガレは「私は昔から猫ちゃんが大好きで、今でも自身で2匹、実家で5匹かってます。少しでも猫ちゃん達の為何かできないか!!っと考えたところ、猫ちゃんを保護しているたんぽぽさんと出会い、お話を聞いたところ、保護しているルームをキレイにして猫ちゃんがもっといい環境で過ごせるように協力したいと思いました。1匹でも多くステキなお家に行けるように応援したいです」と自筆のメッセージで呼びかけている。
GirlsYellの公式サイトでは、ダレノガレが「たんぽぽの里」を訪れた様子や、動画メッセージも公開。支援金は施設内のクリーニングや、キャットウォーク材料費用などに使われる予定。プロジェクト支援者に対するリターンとして、たんぽぽの里オリジナルグッズや、ダレノガレがデザインしたコラボグッズについての詳細も掲載されている。