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2017/05/02 23:00
菅田将暉、主演映画『帝一の國』の日本縦断3500キロ舞台挨拶ツアーを完走
俳優の菅田将暉が、自身が主演を務める映画『帝一の國』の公開を記念して、公開日翌日の4月30日から5月2日の3日間にわたり、永井聡監督ともに、福岡、広島、大阪、名古屋、札幌、仙台、埼玉、新宿の全国8都市をまわる日本縦断3500キロ舞台挨拶ツアーを実施した。
古屋兎丸による漫画『帝一の國』を菅田将暉主演で実写映画化した本作は、日本一の超名門・海帝高校を舞台に「将来は総理大臣になって、自分の国を作る」という野心を持った主人公・赤場帝一(菅田)が、個性豊かなライバルたちと命がけの生徒会選挙を繰り広げる異色の学園コメディ。帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々を演じるのは、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら主役級の若手俳優陣が集結している話題作。
この度、映画公開を記念して、実際の選挙活動さながら、菅田と永井監督の二人が、4月30日(日)に、Tジョイ博多(福岡)、広島バルト11(広島)、TOHOシネマズ梅田(大阪)、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)、5月1日(月)に、札幌シネマフロンティア(札幌)、TOHOシネマズ仙台(仙台)、MOVIXさいたま(埼玉)を巡り、5月2日(火)には、TOHOシネマズ新宿、新宿バルト9、新宿ピカデリーと、全国8都市・13回の舞台挨拶を敢行。
菅田らは、各地で観客からのティーチインに急遽答えたり、映画の撮影秘話を暴露するなど、計6,000人以上のファンとの交流を楽しみ、ゴールデンウィークに『帝一の國』旋風を巻き起こすべく日本中を駆け抜けた。
菅田自身も大規模な全国舞台挨拶キャンペーンを実施するのは初めてということで、「日本て、こんなに長いんだ…とつくづく実感した舞台挨拶ツアーでした」としみじみ。最終日の新宿での舞台挨拶には、氷室ローランドを演じた間宮祥太朗も急遽、舞台挨拶に参加し、ゴールデンウィーク最後の選挙活動に花を添えた。
映画『帝一の國』は全国公開中。なお、オーディションエンタメサイト『Deview/デビュー』では、菅田将暉と間宮祥太朗、それぞれのロングインタビューを掲載中(下記リンク参照)。