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2017/04/01 20:57
グラビアアイドル倉持由香&星名美津紀、VR作品で触れそうな距離に「目の前に女体が現れる衝撃を楽しんで」
グラビアアイドルの倉持由香、星名美津紀が、VR(ヴァーチャルリアリティ)技術を用いた映像ソフト『トキメキメテオ』シリーズ第1弾の発売記念イベントを1日、都内で開催した。倉持は100cmヒップを誇示しながら「巨尻が目の前にドーンと出てくるインパクトを楽しんで」と語った。
『トキメキメテオ』は、株式会社シータ独自のVR映像技術『THETA Technology』で、高画質、高品質、そしてストーリー性の高いVR体験を提供する映像ソフト。専用ゴーグルによる立体視で、グラビアアイドルたちのボディを忠実に再現して見せるという。
本作は「メテオルーム」というヴァーチャル空間に二人きりでいるようなシチュエーションが売りで、倉持と星名の様々な衣装も見どころ。「タンクトップにショーパンみたいなゆるっとした部屋着みたいな服とか、網タイツでハイレグのセクシーなバニーガールとか」(倉持)、「パジャマとか、ハットをかぶったカウガール風とか。衣装は可愛いものだらけ」(星名)と、セクシーからキュートまでタイプも様々
ストーリーは二人で一緒に過ごす1日がテーマ。「“おはよう”から“おやすみ”まで、観る方を1日励ますような内容です。私は趣味がゲームなので、“一緒にゲームしよう?”みたいなところから、お昼は恋愛相談したり、夜はベッドでイチャイチャしたり…」(倉持)。「『朝メテオ』、『夜メテオ』と時間帯ごとにトキメキがあって。朝は爽やかな感じで、昼にちょっと相手のことが好きになって、夜は本当に大好き!って気持ちが溢れるストーリーになってます。夜はちょっとセクシーで“肩もみお願いしていい?”みたいなシーンも」(星名)と明かす。
VRならではの特徴として「視野角が広いので、イメージDVDでは見られなかった、自分の見たいところが見られる」(倉持)が、撮影には難しい部分も。「“ここからここまで上手く移動しないと頭が切れます”とか、“ここでちょうどおっぱいやお尻が目の前に来ます”とか、すごく細かくセッティングされていて、スレスレのラインを撮るのが正直大変でした」(倉持)、「カメラの位置が固定されているので、決められた位置でしか自由演技ができないので、その中でどれだけ表現できるかが勝負でした」とその苦労を振り返った。
本ソフトは『立体視』がセールスポイントとあって、二人に「自分のパーツのどこが立体で映えるか?」という質問も。「私は100cmヒップが売りなんですけど、VRでお尻が目の前に“ドーン!”と出てくるのは迫力あります。ゴーグルを着けて、100cmの巨尻のインパクトを楽しんでほしいですね」と倉持。星名は「私は胸が売りなので間近で見てもらいたいです。あと、自分のペットのインコ・ももちゃんも撮影に参加していて、撮影中ずっと鳴いていたので、結構聞こえると思います」と裏話を明かした。
最後に倉持は「イメージDVDでは“作品を観る”という感覚なんですけど、VR作品は“グラドルに会いに行く”というか、“会いに来てくれる”という感覚になると思います。グラドルとVRの親和性は高いので、目の前に女体が現れる衝撃を多くの方に体験してもらいたい!」と力説。星名は「恋人感覚で見てもらえると思います。好きな時間に観られるので、いつも隣にいるような感覚で見てほしいです」とアピールした。