第二回テアトルアカデミーモデルグランプリ、北海道出身の16歳・澤村悠希さんを抜擢 | ニュース | Deview-デビュー

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2017/01/19 16:40

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第二回テアトルアカデミーモデルグランプリ、北海道出身の16歳・澤村悠希さんを抜擢

第二回テアトルアカデミー モデルグランプリ・ヤング部門の男性グランプリに選ばれた、北海道出身の16歳・澤村悠希(さわむら・ゆうき)さん(C)Deview
第二回テアトルアカデミー モデルグランプリ・ヤング部門の男性グランプリに選ばれた、北海道出身の16歳・澤村悠希(さわむら・ゆうき)さん(C)Deview

 有名雑誌に「テアトルアカデミーの顔」として登場する自社広告メインモデルを発掘するオーディション「第二回テアトルアカデミー モデルグランプリ」が開催された。ヤング部門(12〜23歳)5817名、キッズ部門(3〜11歳)5702名がエントリーし、東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・岡山・福岡の各校で2016年7〜9月に審査を実施。そのなかから、ヤング部門の男性グランプリには、北海道出身の16歳・澤村悠希(さわむら・ゆうき)さんが選ばれた。オーディション情報サイト「デビュー」は、グランプリ獲得を記念してインタビューを行った。

■第二回テアトルアカデミー モデルグランプリ
澤村悠希さんインタビュー

――今回モデルグランプリに応募したきっかけは?

澤村悠希「高校1年で入部した強豪のフェンシング部を3ヵ月で辞めてしまって…。母親からも“新しいことを始めなさい”って言われたので、新聞で知ったオーディションに応募しました。性格的には前にでるタイプじゃないんですけど、楽しそうだし、心機一転と思って。憧れているのはモデルとは全く関係なく、アナウンサーの古館伊知郎さん。あのボキャブラリーの多さと、機転が利くところに憧れます。僕は身長180cmを超えてるんですけど、足が短くて、学校でマンチカンって言われてるので(笑)」

――オーディションを受けたときの手ごたえはどうでした?

澤村「緊張はしませんでしたが、ダンス審査のときに振り付けの先生が振りを間違えて、音楽が流れてるのに先生だけ極めポーズをとっていて、そのときはちょっと焦りました。自分は小学2年生から剣道をやっていて声がデカいので、これを歌や台詞で出せたらいいなと思ってアピールしました」

――受賞の知らせを聞いたときは?

澤村「剣道の稽古から帰った後に母親から知らせを聞いたので、疲れ切っていてリアクションが取れませんでした。一昨日東京に来たときに、やっと実感が湧きました」

――広告の撮影で東京に来てみての感想は?

澤村「仕事という形で来ているので、ちょっとヤバいですね。いつもの東京じゃないような…」

――友達からはどんな人だと言われていますか? そして好きなことは?

澤村「『脚が短い』『性格がゲスい』『揚げ足をとる』とか、いい言葉が出てこないんですよ。学校で人狼ゲームが流行っているんですが、心理を読むのが好きで、人をだますのが面白いですね。…そんなふうにひねくれてるからいいこと言われないんですよね(苦笑)。小2から剣道を続けてるのに、どこで曲がったんだろう。趣味は3歳から始めたピアノです」

――近くの目標とその先の夢について聞きたいと思います。

澤村「まずは目の前のレッスンを受けて、ある程度のものが身についてから考えたいなって思っています。幅広い分野で活動したいので、ちゃんとレッスンを受けておきたい。東京校を見学したときに、女優志望の人が声優に目覚めたという話を聞いたので。今はモデルに興味があっても、レッスンによって変わるかもしれないので、これから1ヵ月間頑張っていきたいと思います」

――ありがとうございました。頑張ってください。

 ヤング部門のグランプリ・澤村悠希さんは、1月から『Seventeen』、『Popteen』、『Myojo』、『JUNON』など、様々な有名雑誌等に掲載されるテアトルアカデミーの広告に登場する予定だ。

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