プリントシール機のメーカー「フリュー株式会社」主催の“日本一かわいい女子高校生”を決定するオーディション「女子高生ミスコン2016-2017」の「地方ファイナル審査」が10日、開催された。その壇上で、応募総数約37万人の中から最終審査に進出する各エリアのグランプリ・準グランプリの12名が発表された。この12名に高校1年生限定の「高1ミスコン2016」の受賞者2名を加えた計14名が、3月29日開催の全国ファイナル審査でグランプリを目指す。

　『女子高生ミスコン2016‐2017』は、プリントシール機(以下、プリ機)『UP(アップ)』を窓口としてエントリーを受付、2016年7月1日〜9月11日までの約2ヵ月間募集を行い、35万人を超える応募を集めた。 またSNSを使った人気投票は9日間で約70万票、プリ機での投票数は開始から45日間で40万票を集め、コンテストの行方が注目されていた。

　そして、10日に行なわれた「地方ファイナル審査」では、全国6エリアの代表者計84名の中から、最終審査へと進むファイナリスト12名が決定。 本審査で選出されたファイナリスト12名と、日本一かわいい高校1年生を決定するミスコン「高1ミスコン2016」の受賞者2名の計14名は、最終審査に向けて合宿および歌唱・ダンス等のレッスンに参加する。レッスンの模様はYOUTUBEで放送のWEB番組「〜女子高生ミスコン〜FINALIST」にて14日から放送予定。またSNSを通じた一般投票に向けて自己PRなども行なっていく。

　2017年3月29日、渋谷ヒカリエホールで行なわれる全国ファイナル審査でグランプリを獲得するのは誰か、14名の成長にも注目したい。