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2016/09/21 17:01

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俳優・声優として活躍する小野賢章の所属事務所が新人オーディションを初開催

俳優、声優、アーティストなど、エンターテインメントの様々なジャンルで、ボーダーレスな活躍を見せる小野賢章。
俳優、声優、アーティストなど、エンターテインメントの様々なジャンルで、ボーダーレスな活躍を見せる小野賢章。

 俳優、声優、アーティストなど、エンターテインメントの様々なジャンルで、ボーダーレスな活躍を見せる小野賢章。彼の所属事務所であるアニモプロデュースが初の新人オーディションを開催する。オーディション開催にあたって小野が、多岐にわたる活動について、所属事務所について、そしてデビュー志望者に向けてのメッセージをインタビューで語った。

 児童劇団からスタートし、俳優・声優としての経験を積み、2012年に現在の事務所・アニモプロデュースに所属した小野。その経緯について「今の事務所の社長が、出演する舞台の制作に入っていたのをきっかけに出会ったんですけど、“事務所を作りたいんだ!”ってとにかく熱かったんです。そのときの社長は、たぶん今の僕くらいの年だったんですけど、いろいろなことをすごく熱く語られていました(笑)。その熱意が決め手になりました。“若い世代がやっていかなきゃいけないんだ!”って言われたときに、その言葉がすごく刺さったんだと思います」と語る。

 『黒子のバスケ』と『ReLIFE』では、アニメで声を演じた役を舞台で生身で演じている。このような活動を両立できる役者は数少ない。さらに2017年1月上演の『ロミオ&ジュリエット』のような本格ミュージカル出演や、アーティストとしてのライブ活動、CDリリースも並行して行なっている。そうした多岐にわたる活動には「どこまでをエンターテインメントと捉えて、自分はどこまでやっていきたいのかを考えています。こうやってお仕事を続けていると“ここまでが声優のお仕事”“舞台役者は舞台が仕事の範疇”という風に括ってしまうんですが、僕はそういう枠組があまり好きじゃなくて、それを常に壊していきたいと思っているんです」という想いがある。

 そんな小野の仕事のスタイルを、事務所も全面的にバックアップする。「意見は採り入れてくれる事務所ですね。そもそもが、みんな“やりたいことは自分から発信していかないと”という考えの元で動いているので。それを実現するためにはどう動いたらいいかを考えたり、月イチでミーティングがてらご飯に行ったり。そこで、今後の方針などをみんなで意見交換しています」。

 今回、初めての一般公募のオーディションを行う「アニモプロデュース」に合っていると思う人物像について聞いてみると、「しっかり意志を持っている人。“育ててもらおう”というより、“自分が活躍してやろう”っていうハングリー精神を持って来てもらったほうがいいかな。個人的にも、何か野望を秘めていそうな、自ら突き進む力を持った人に来てほしいです。明確な意志を持っている人のほうが絶対にいいなと思います」と語る。同社には個性を武器に舞台、ドラマ、映画などに活動の幅を広げている役者が揃っており、「個を大切にする事務所かなと。うちを選ぶ人は、なかなかの目を持っていると思いますよ」とアピールした。

 そして今回のオーディションを受けようと考えている役者志望者に向けて、「事務所に入ったらその瞬間から、この業界で戦っていく家族であり仲間であるので、ずっと一緒に頑張っていこうという気持ちで迎え入れます! なので皆さんぜひ頑張って一緒に上を目指していきましょう!」と応援メッセージを送った。

 『アニモプロデュース 第1回新人(俳優・声優)発掘オーディション』は15歳〜23歳の男女を対象に、俳優・声優の志望者を募集中。小野賢章のインタビュー全文と応募要項の詳細は、オーディション情報サイト「デビュー」に掲載中。

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