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2016/08/04 13:00
関西発15歳の現役女子高生シンガーソングライダー・坂口有望、初の全国流通盤シングルをリリース
大阪を拠点に活動する15歳のシンガーソングライター・坂口有望(さかぐち・あみ)が、シングル『おはなし/地球-まる-』を9月14日タワーレコード限定で発売する。
2015年1月、曲作りを始めたばかりの13歳・中学2年生で、三国ヶ丘FUZZのステージに立ち、初めてのギター弾き語りライブを行なった坂口。その後、大阪・京都のライブハウスやストリートを中心に精力的に活動。本人手焼きの1stデモCD『おはなし』のレコ発自主企画対バンライブが盛況となる。
その後「MINAMI WHEEL2015」出演、「eoMUSICTRY2015 ノミネート」を経て、関西ライブハウスによる十代才能発掘プロジェクト『十代白書2016』で準グランプリを受賞したことをきっかけに、数々のアーティストと共演、その名を地元関西から全国へ広めつつある。
温かくも切ない歌声と、等身大の世界観の中から鋭く切り取られ描かれる歌詞が共感を呼ぶ。詩とロックとポテトを愛する、大っきな可能性を秘めながらも、ちょっと小っちゃな15歳・現役高校生シンガーソングライターだ。
彼女初の全国流通盤となる今作には、ファンには馴染み深い『おはなし』、『地球-まる-』に加え、10代ならではの感性で綴った弾き語りナンバー『14 才の唄』の全3曲を収録。あわせて『地球-まる-』のミュージックビデオも解禁。壮大なテーマを猛々しく歌う彼女の佇まいを映像で確認することができる。
また発売までの間に都内、関西のタワーレコードでインストアイベントを実施。8月6日・池袋店、10日・錦糸町店、19日・難波店、20日・京都店で開催予定なので、ライブで彼女の魅力を体験してみてはどうだろう。