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2016/06/22 19:43
ミスFLASH2017候補・名古屋大卒の藍田愛、競泳姿で登場の理由
写真週刊誌『FLASH』編集部が主催、次世代のグラビアアイドルを発掘するオーディション「ミスFLASH2017」の候補者50名が決定。そのうち37名が19日、光文社本社に集合し、お披露目記者会見に出席した。名古屋大学卒で元オリンピック強化選手の藍田愛は、ほとんどの候補がビキニ水着のなか競泳水着で登場。「引きこもりをやめられるように」と応募の動機を語った。
ミスFLASH2017の候補者は、書類選考で選ばれた100名から、面接審査(6月9日・10日SHOWROOMで配信)、カメラテストによって50名に絞られた。この日はその中から37名がお披露目記者会見に参加し、記者の前でそれぞれに個性をアピールした。
身長165cm、B85W59H85のスタイルと、本格的な競泳水着から覗く鍛えられた太腿が目を引いた藍田愛。「名古屋大学を卒業して、大学の先生をやっていたんですけれども、落ちこぼれてしまって…。今回のオーディションを通じて、社会復帰を目指そうと思って。引きこもりをやめられるようにと思って応募しました」と自己紹介。
レースクイーンやグラビアで活動してきたが、現在フリーで撮影会を中心に活動中。ネット配信と撮影会だけが外界との接点と「在宅引きこもり」を自認するも、今回のオーディションにかける意気込みは強い。「今日競泳水着を着ているのは、学生時代に水泳をやっていて、もう一度その輝きを取り戻せるようにと思って着てきました」と元オリンピック強化選手の肉体をアピールした。
候補者の50名はこの後予選サバイバルバトルに突入。撮影会、ネット生放送、ネット配信などのイベントや、読者投票による総合ポイントを指標に審査され、勝ち残った3名が来年1月に発表されるグランプリを手にする。