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2016/06/20 22:56
ミスFLASH2017候補者50名が決定 グラビア界でのブレイクを目指しサバイバルバトル開戦
写真週刊誌『FLASH』編集部が主催、次世代のグラビアアイドルを発掘するオーディション「ミスFLASH2017」の候補者50名が決定。そのうち37名が19日、光文社本社に集合し、お披露目記者会見に出席した。
書類選考で選ばれた100名から、面接審査(6月9日・10日SHOWROOMで配信)、カメラテストによって50名の候補者に絞られた。50名には、グラビアアイドルとして実績のある者ばかりでなく、アイドルユニットの所属者やレースクイーンからの参戦、一般人からのグラビア初挑戦など多彩な顔ぶれが揃う。
候補者は一人ずつ取材陣の前で自己アピール。「大阪のアイドルグループでセンターを務めています」という百武あい、「28歳のオールドルーキーとして最年長グランプリを目指します」という駒井まち、「フリーになってグラビアで再スタートを切りたい」という星夢まりななど、その立場は様々。
「名古屋大学で先生をやっていましたが、落ちこぼれてしまって。オーディションを通じて社会復帰をしたい」と競泳水着で参戦した藍田愛、「コスプレでコンパニオンをしているので、そのままの自分で出ることが無いので戸惑っています」という身長174cmバスト95cmの砂月馨、「日本でタレントになるためにアメリカから引っ越しました」というデトロイト出身の愛美奈デュジャンなど、変り種も多数参戦している。
候補者の50名はこの後予選サバイバルバトルに突入。撮影会、ネット生放送、ネット配信などのイベントや、読者投票による総合ポイントを指標に審査され、勝ち残った3名が来年1月に発表されるグランプリを手にする。