ミスiD2016に選ばれたアイドル・長澤茉里奈が6日、最新Blu-ray＆DVD『まりちゅう日和』の発売記念イベントを秋葉原ソフマップアミューズメント館で開催した。

　イメージビデオ最新作は昨年11月中旬、関東近郊の小学校で撮影。「小学校での撮影は高まりました！　机もすごく小さくて、校庭とかすごく懐かしくて。音楽室の作曲家の肖像がすごく怖くて、よくあんなところで授業してたなって（笑）」。

　憧れの先輩と母校を訪ねるという物語設定で、20歳ながら違和感のないセーラー服も着用。「人生で一回もセーラー服を着たことがなかったので嬉しかったです。観た人も懐かしい青春時代を思い出してもらえれば。あと、ファストフードの制服を着てます。昔5年半ぐらいファストフードでアルバイトをしていて、接客が好きなので、私に接客されてる気分になれます」。

　今年1月には、講談社主催の「全く新しいタイプの女の子を発掘して育てる」オーディション『ミスiD2016』でミス9名の一人に選ばれた。「ツイッターのフォロワーが5000人から今4万2千人まで増えたので、感謝してます。今年の目標は雑誌の表紙をたくさん取ること。あとはカレンダーとかDVDもいっぱい出したい」と、この勢いに乗りたいという。

　そして常にメディアで公言している「大好きな『スター・ウォーズ』に関わる仕事がしたい」という夢も忘れてはいない。「私『スター・ウォーズ』のグラビア枠で出たくて、酒場で踊る踊り子をやりたいです。これを関係者の誰かが観てくれれば…。オファーを待ってるだけじゃなくて、自分で売り込みにいけるようにもっと大きくなりたいです」と本気だ。しかし「アメリカだと小学生にしか見えないのでは」という言葉に、「えーっ!!　ホントですか！？　セクシーな大人の役で出たいと思ったんですけど…」とガックリしていた。