凛々しい眉の17歳・葵わかな、ドラマ『女優堕ち』で初主演 | ニュース | Deview-デビュー

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2016/02/16 13:06

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凛々しい眉の17歳・葵わかな、ドラマ『女優堕ち』で初主演

ドラマ『女優堕ち』で初主演を果たす、17歳の女優・葵わかな。
ドラマ『女優堕ち』で初主演を果たす、17歳の女優・葵わかな。

 映画、ドラマ、CMで注目の女優・葵わかなが、3月23日・30日にBS朝日で放送されるドラマ『女優堕ち』で初主演することがわかった。

 葵わかなは1998年6月30日、神奈川県生まれの17歳。小学5年生のときにスカウトされCMでデビュー。2012年12月から2014年7月までアイドルユニット「乙女新党」のメンバーとして活動。卒業後、女優を中心に活動し、映画『くちびるに歌を』『罪の余白』に出演。現在放送中の『マネーの天使〜あなたのお金、取り戻します!』(読売テレビ・日本テレビ系)には菅原円役でレギュラー出演している。一方、CM美少女としても注目の存在であり、現在大量オンエア中のケイ・オプティコム『mineo(マイネオ)』のCMなどでその姿を見ることができる。

 葵が主演するドラマ『女優堕ち』は、『瞬』『聖なる怪物たち』が映像化されている作家・河原れんの最新作。女優を目指して旅一座の家を飛び出した少女。過酷な芸能界を雑草魂で突き進み、一世を風靡する大女優となった清島ルイの心には、故郷に残したもう一人の女優・母輝子の存在があった…。ルックスに自信のなかったルイが真の女優に目覚めていく姿、そして幾多の挫折を乗り越え、親子の絆を取り戻していく物語が描かれる。

 主人公・清島ルイの現在の姿を森口瑤子、少女時代を葵わかながそれぞれ演じ分け、現在と過去がクロスするパラレルワールドを軸に物語が展開。脚本・監督は、映画『転校生』『ゆるせない、逢いたい』を手がけ、国内外で評価を得た新鋭・金井純一。時空を超えて2人のルイが同時に登場する演出や、劇中音楽で突然踊りだすミュージカル的な展開も交え、原作とは一味違った、リアルな世界観をコミカルに描く実験的な作品となる。

 ドラマ『女優堕ち』は3月23日(前編)・30日(後編)23:00〜24:00、BS朝日で放送。

関連写真

  • ドラマ『女優堕ち』で初主演を果たす、17歳の女優・葵わかな。

  • 葵わかな/WEBサイト・Deviewのインタビュー記事より。撮影/mika(f-me)

  • 葵わかな/WEBサイト・Deviewのインタビュー記事より。撮影/mika(f-me)

  

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