山本裕典が再び脚本・演出を手掛け、抱腹絶倒のショートコメディに挑む  | ニュース | Deview-デビュー

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2016/02/06 19:29

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山本裕典が再び脚本・演出を手掛け、抱腹絶倒のショートコメディに挑む 

4月2日(土)、3日(日)に豊洲PITにて開催される『Ever Green Entertainment Show 2015 Vol.5』に出演するメンバー。撮影/草刈雅之(C)Deview
4月2日(土)、3日(日)に豊洲PITにて開催される『Ever Green Entertainment Show 2015 Vol.5』に出演するメンバー。撮影/草刈雅之(C)Deview

 俳優の山本裕典や溝端淳平、岡本玲らが所属するエヴァーグリーン・エンタテイメント所属の俳優たちが出演する恒例イベント『Ever Green Entertainment Show 2015 Vol.5』(以下、EGE SHOW)が、4月2日、3日に豊洲PITにて開催されることが決定。開催にあたって、同イベントへ出演する14名の全キャストが集結し、意気込みを語った。

 同イベントは、エヴァーグリーン・エンタテイメントに所属する俳優・女優・モデルの中から選抜されたメンバーが出演し、芝居やトークショー、プレゼント抽選会、ハイタッチ会など、ファンへの感謝の気持ちを伝える恒例イベント。前回は、山本が脚本・演出、岡本が脚本&溝端が演出を手掛けたショートコメディをそれぞれ上演するなど、新たな試みも行われ、回を重ねるごとに出演するメンバーも増えてパワーアップしている。第5回目となる今回は、トークショーなどのお楽しみイベントに加え、前回に続いて山本が脚本・演出を手掛けるショートコメディをはじめ、計4本の舞台を上演する予定。また、『ミスセブンティーン2014』に選ばれ、現在『Seventeen』専属モデルとして活躍する樫本琳花が、同イベントへの初出演を果たす。

――それぞれ『EGE SHOW』への意気込みをお願いします。

山本裕典「前回に続いて、ショートコメディの脚本・演出を担当します。まだ台本を書いてないですけど、プランは頭の中にいろいろとあって。それを形にしていく作業はこれから大変なんですが、そういう作業も楽しんでできたら。楽しみに待ってくれている人たちのためにも、精一杯みなさんを盛り上げていけたらと思います」

溝端淳平「自分たちで案を出し合ったり、ここでしかできないものにチャレンジできるので、僕等にとっても、とても大事なイベントであり舞台です。ファンの方にも喜んでもらえるし、自分たちも楽しめる。年に一回みんなで集まって、結束が固まるという、プラスにしかならないものなので、ずっと続けていきたいし、これからも大事にしていきたいです」

岡本玲「いつも温かい応援をしてくださるファンのみなさんへの感謝の気持ちを伝える場所なので、その想いを心から伝えたいです。その感謝の気持ちの元に、その日1日を“この場所で過ごして良かった”と思ってもらえるようなエンターテインメントショーをご提供するのが一番だと思います」

上遠野太洸「前回の『EGE SHOW』では、初めて僕のプロマイドがちゃんと売れた回でして。今年はあれが幻ではなかったって思えるように、頑張りたいと思います!」

池田エライザ「エヴァーグリーン・エンタテイメントのメンバーは、年々個性がさらに強まってきている。それが合致して今年はどんなものが生まれるのか、私自身楽しみです。それと、イケメンって言われている兄さんたちのファンを、どれだけ奪えるか、私も頑張りますので、楽しみにしていてください!」
山本「え!? 嫌味にしか聞こえなかったんだけど(笑)」
溝端「世間ではイケメンって言われてるけど、私はそう思わないと……(笑)」
一同爆笑

佐野岳「今回で3回目の出演。いつも言っていることは同じなんですが、前回よりもさらにパワーアップした僕等を観られると思います!」

柳ゆり菜「あまり顔を合わせることもないので、この機会が嬉しいし、ファンの方にも喜んでいただける素敵な場所。今回は特に、オーディションの最終審査もあるので、前々回の『EGE SHOW』のオーディションで事務所に入ることができた私にとっては、どういう子がファイナリストとして来るのか、すごく楽しみです!」

鈴木勝大「まだ何をやるのか未定な部分も多いですが、お芝居やトークショー、ハイタッチ会とかもあるので、来て下さった方々と楽しめたらと思います。体調管理に気を付けて頑張ります!」

秋元龍太朗「僕等のことを応援してくれる人たちと、こうやって近い距離でお会いできる機会はなかなかないので、イベント的な感覚でみなさんとコミュニケーションとれたらと思います」

岡本夏美「今回で3回目の出演になるんですが、過去2回とも最年少だったのですが、今年からは最年少ではなくなるので、自分でもきちんと目標を持ってできたらと思います」

坂田梨香子「応援してくださる方々のおかげで、こうやって何回もやれることが幸せです。今回から新しいメンバーも増えて、今までの『EGE SHOW』とはひと味もふた味も違ったものができるんじゃないかなという期待もしています。どういう形で表現できるのか未知なので楽しみです」

栗原類「前回出演したときに、お客さんが楽しんでくれているのを、間近で見ることができて嬉しかったので、今回も来てくれるお客さん一人一人が“観に来て良かったな”とか、“また観に来たい!”と思ってもらえるようにしたいと思います」

樫本琳花「今回が初めての出演になります。本番として演技をみなさんにお披露目するのも初めてなので、すごく緊張しているんですが、私のことを知らない人もいると思うので、まずは、エヴァーグリーン・エンタテイメントに私がいるんだぞ!という、存在感を示せたらと思います!」

佐藤迅「夏美が今回は最年少ではなくなったと言っていましたが、俺はずっと最年長なんですよね(笑)。『EGE SHOW』をやるときには、32歳になっているので、果たして俺はいったい何歳までできるのかという自分自身の戦いでもありますが、その分の年輪を出して、お客さんよりどれだけ自分が楽しめるかだと思っています」

――山本さんは今回も脚本・演出に挑むわけですが、前回の手ごたえはどうでしたか?

山本「『EGE SHOW』に来てくれるファンの方の好みとかも考えたし、稽古場でも出ていないメンバーが笑ってくれたりしていたので、やる前から手ごたえはありましたけど、実際も手ごたえはありました(笑)。我ながらいいものに仕上がったなと……でも、某局のディレクターさんが見に来てくださったんですが、僕の作品と淳平・玲ちゃんの作品どっちが面白かったかを聞いたら、僕の方じゃなかった」
溝端「ホント!?」
岡本「やった!(ガッツポーズ)」
山本「ま、でも僕はファンに向けて作っているんで!」
溝端「でも、一番業界ウケ気にしてるのは裕典くんじゃん!(笑)」
山本「僕から言わせてもらうと、僕は2回続けて脚本・演出をやる。でも、彼らはやらない……“逃げた”ということです!」

――そんな風に言われていますが(笑)、脚本に挑戦した岡本さんとそれを演出した溝端さんはいかがでした?

溝端「前回演出をやらせていただいて、すごく大変でした。現場で人の芝居を見ているのと、演出家という立場で芝居を見るのとは、全然視野が違って本当に難しかったです。自分のことを演出することすら、まだまだおぼつかないのに、人のことを演出するなんて、おこがましくて僕にはできないなと。なので、山本さんみたいな圧倒的才能のある方がやったほうがいいと思って、今回僕は身を引きました!」
山本「みなさんこの目をみてください。僕のこと”圧倒的な才能がある”と思ってませんよ!!」
岡本「(笑)。私たちのコメディに出た女の子たちは、普段はモデルをやっていたりして、キレイな部分を見せるお仕事をやっている子が多かったんですが、その中で、前回はきっとみなさんが知らない、“女の子たちのキレイだけじゃない魅力”がちょっとはお見せできたかなっていう手ごたえはありました」
山本「演出していると性格もすごく出るよね。(佐野)岳とか上遠野とかはけっこう忠実にやってくれるけど、(鈴木)勝大は賢いから俺のこと見下してくるんですよ。だから『こうして』って言っても、ちょっと自分を出してくる。淳平なんて、最悪ですよ(笑)。何回も『こうやって振り向いてって言ってるのに……」
溝端「だって、僕の個性を殺すような演出するから……(笑)」

――ちなみに、今回はどんな内容を予定しているのでしょうか。

山本「act1の僕が脚本・演出するショートコメディは、前回やった『ミラクルエキセントリックロボ』の続編で、新たにニューキャラクターたちも登場します。act2の『スーサイドストアー』は、昔WaTのツアーで芝居もやっていたときがあって、その時に僕も出させてもらっていた作品。自殺志願者たちが集まるツアーのコメディです。そして、act3では、毎回“戦争”や“核”などのシビアな題材のものをやっているのですが、今回も笑って泣ける感動のactをやりたいなと」
溝端「今僕等がやるべきでもあるし、みなさんにも知ってほしいということを毎回やっていて。来てくれたお客さんにも一緒に考えてもらえるきっかけになればいいなと思っています」
山本「今回は特攻隊員の話で、ちょっと男くさい感じです」
溝端「それとイベントでは、ファンの方に喜んでいただけるように、話し合った結果、出演者による告白タイムをやろうと思っています。抽選で当たったお客様をステージにあげて、一人一人独自で考えて、全身全霊をこめて一世一代の告白をします!」
山本「芝居はもちろん、告白タイムやプレゼント抽選会、ハイタッチなど、盛りだくさんなので楽しんでもらえると思います!」

『Ever Green Entertainment Show 2015 Vol.5』は、4月2日(土)、3日(日)に豊洲PITにて開催。出演は、山本裕典・溝端淳平・岡本玲・上遠野太洸・池田エライザ・佐野岳・柳ゆり菜・鈴木勝大・秋元龍太朗・岡本夏美・坂田梨香子・栗原類・樫本琳花・佐藤迅(出演者及び出演者数が変更になる場合も有)。3日(日)昼公演には、エヴァーグリーン・エンタテイメント×ストリートジャック「カミコレ!」オーディションの最終審査が行われる。オーディションの審査は、3月より全国5都市(東京・札幌・名古屋・大阪・福岡)で『全員面接』が実施される。募集詳細は、公式サイト(http://www.evergreen-e.com/special/jackaudition/)および、オーディション&エンタメ情報サイト『Deview/デビュー』にて掲載中。
 
 なお、出演者を代表して、山本裕典×溝端淳平×上遠野太洸×池田エライザ×柳ゆり菜×秋元龍太朗のインタビューを、オーディション&エンタメサイト『Deview/デビュー』トップインタビューにて掲載中。

※佐藤迅の「迅」は、正しくは「しんにょう」が「さんずい」

関連写真

  • 4月2日(土)、3日(日)に豊洲PITにて開催される『Ever Green Entertainment Show 2015 Vol.5』に出演するメンバー。撮影/草刈雅之(C)Deview

  • 山本裕典(やまもと・ゆうすけ)●1988年1月19日生まれ、愛知県出身。

  • 溝端淳平(みぞばた・じゅんぺい)●1989年6月14日生まれ、和歌山県出身。

  • 岡本 玲(おかもと・れい)1991年6月18日生まれ、和歌山県出身。

  • 上遠野太洸(かとおの・たいこう)●1992年10月27日生まれ、宮城県出身。

  • 池田エライザ(いけだ・えらいざ)●1996年4月16日生まれ、福岡県出身。

  • 佐野 岳(さの・がく)1992年4月3日生まれ、愛知県出身。

  • 柳ゆり菜(やなぎ・ゆりな)●1994年4月19日生まれ、大阪府出身。

  • 鈴木勝大(すずき・かつひろ)1992年12月29日生まれ、神奈川県出身。

  • 秋元龍太朗(あきもと・りゅうたろう)●1995年3月13日生まれ、東京都出身。

  • 岡本夏美(おかもと・なつみ)●1998年7月1日生まれ、神奈川県出身。

  • 坂田梨香子(さかた・りかこ)1993年12月16日生まれ、佐賀県出身。

  • 栗原 類(くりはら・るい)●1994年12月6日生まれ、東京都出身。

  • 樫本琳花(かしもと・りんか)●2000年6月29日生まれ、愛媛県出身。

  • 佐藤 迅(さとう・じん)●1984年2月22日生まれ、東京都出身。

  

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