元AKB48野呂佳代、本物アニーをリスペクト「敬語がとまらない」 | ニュース | Deview-デビュー

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2016/01/28 21:01

デビュー

元AKB48野呂佳代、本物アニーをリスペクト「敬語がとまらない」

アニールックで写真に納まる野呂佳代(中央)。2016年のアニー、河内桃子(左)、池田葵(右)(C)Deview
アニールックで写真に納まる野呂佳代(中央)。2016年のアニー、河内桃子(左)、池田葵(右)(C)Deview

 丸美屋食品ミュージカル『アニー』2016制作発表が28日、都内で行われた。リリー役で出演する元AKB48・野呂佳代は、囲み取材にアニーの衣装で登場、2016年のアニー河内桃子、池田葵とともに“センター”でお馴染みの「アニーポーズ」を決めた。

 「『元AKB48』という、こんなに絶好調な感じで過去の栄光に浸れる場所はないと思いますので、存分に出して行きたいと思います!」と自信満々に語る野呂。ミュージカルは、SDN48を卒業したときに、グレース役の木村花代とWキャストで出演して以来で「私は初めてなのに、こんなにベテランの人と一緒の役をやるなんて全くトンチンカンでわかってなかった」と言うが、「そのときにミュージカルって凄く素敵だと思って。それから4年経ってようやくミュージカルの仕事が出来て嬉しい」と気合充分。悪巧みをする役ではあるが「私はものすごくピュアなので(笑)、悪い役を作りこんで頑張ります」と語った。

 アニーの2人についての印象を聞かれた野呂は「小さい頃から『アニー』のドキュメンタリーを観ていたので、アニーの2人が先輩みたいな感じで敬語が止まりませんでした。ヘラヘラしてたら怒ってください!」とリスペクト。フォトセッションの最後には、くるくるの赤毛と真っ赤なワンピースのアニールックに着替えて「元気に頑張ります。みんなから裏で似合ってると言われました!」と子役ばりの元気さで登場。「真ん中すみません…」と恐縮しながら2人のアニーに挟まれアニーポーズをキメた。三田村邦彦から「アニーのロゴのイラストにフォルムが似てるね」と評されたスタイルで、カメラの砲列の前に立つと「ちょっと地獄ですね…」と心が折れかかっていた。

関連写真

  • アニールックで写真に納まる野呂佳代(中央)。2016年のアニー、河内桃子(左)、池田葵(右)(C)Deview

  • 子役ばりの元気さで登場した野呂佳代(C)Deview

  • ピンでの撮影には「地獄ですね」と心が折れかかる野呂(C)Deview

  • アニーを利用してひと儲けしようと悪巧みをするリリー役を演じる野呂佳代(C)Deview

  • 2016年のアニーと大人メインキャスト。前列左から河内桃子、池田葵。後列左から野呂佳代、木村花代、三田村邦彦、遼河はるひ、大口兼悟(C)Deview

  

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