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2016/01/13 19:04
ウエスト54センチのクビレ美人・川崎あや、「『ミスFLASH2016』のおかげで人間に戻れました」
週刊誌『FLASH』(光文社)が次世代のグラビアアイドルを発掘するオーディション『ミスFLASH 2016』のグランプリ発表記者会見が11日、ニッポン放送イマジンスタジオで開催された。グランプリ1人の川崎あやは、ミスFLASH定番の白ビキニで登場し、チャームポイントである54センチのクビレと美脚を惜しげもなく披露した。
川崎あや(かわさき・あや)は1991年1月3日生まれ、神奈川県出身の25歳。身長165センチ、スリーサイズはバスト83・ウエスト54・ヒップ84。目を引くのはバストのボリュームがありつつ細くくびれたウエスト。この抜群のスタイルを武器に2015年スーパーGT300 86号車アウディチームレーシングテックレースクイーンを務めた。
その一方で性質はインドアでほとんど友達もいないという川崎。「お家にいるのが大好きで、家でコナン君(『名探偵コナン』)も観るのが好き。お正月もずーっとコナン君でした」。しかし、「ずーとコナン君を観ていて、大学にも行けなくなっちゃって、このままじゃ人として終わると思って。外に出ようと思ってこのお仕事を始めました。『ミスFLASH』のおかげで人間に戻れました、感謝しています」と『ミスFLASH』がリハビリ(?)となったようだ。
ネット生放送、撮影会、ハガキによる読者投票でランキングを決めるサバイバルオーディションは熾烈を極めたようで「みんなが敵に見えた」という川崎。ほかのグランプリの2人、中野杏と豊田瀬里奈も「あやちゃんが怖かった。『ブラックあや』です(笑)」とサバイバル中の川崎の様子を語る。川崎も「サバイバル中は心理戦なので(笑)。心の内を明かしちゃいけないので辛かった」と振り返った。
それだけにグランプリの報告を聞いたときには「ホッとしました。サバイバルでは常に上位にいたんですけど、途中で上位にいたからといって選ばれるわけではないので、ずっと不安でした。合格の知らせを聞いたときもビックリしすぎて泣けませんでした。サバイバル中に泣きすぎて…」と安堵の気持ちが大きかったそう。
それだけに支えてくれたファンへの感謝も強く「ファンのみんなのおかげでここに来ることができました。これからもファンの方を大切に、そしてミスFLASHが10年目ということで、先輩達が作り上げてくれたものを壊さないように、3人で一生懸命に頑張っていきたいと思います」と宣言した。
今後の目標として「今年1年はグラビアに力を入れて、いろんな雑誌の巻頭グラビアを飾りたい」といい、綺麗な作品なら露出もいとわないという。「すでに結構攻めた衣装を着ちゃって、事務所から怒られてます(笑)」。
今後のミスFLASHの活動は、1月12日発売の『FLASH』で3人のお披露目グラビアが掲載、26日には川崎の単独グラビアが掲載される。