鈴木拡樹・細貝圭らが、舞台「幻の城〜戦国の美しき狂気〜」プレミアム上映会に登場 | ニュース | Deview-デビュー

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2016/01/13 19:05

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鈴木拡樹・細貝圭らが、舞台「幻の城〜戦国の美しき狂気〜」プレミアム上映会に登場

舞台『幻の城〜戦国の美しき狂気〜』プレミアム上映会&トークショーに登場した、(左から)山本匠馬、細貝圭、鈴木拡樹、天月‐あまつき‐
舞台『幻の城〜戦国の美しき狂気〜』プレミアム上映会&トークショーに登場した、(左から)山本匠馬、細貝圭、鈴木拡樹、天月‐あまつき‐

 昨年秋に上演された、舞台『幻の城〜戦国の美しき狂気〜』のプレミアム上映会&トークショーが、12日(火)にユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、主演を務めた鈴木拡樹らキャスト陣が登場した。

 同作品は、「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」第二弾として、2015年10月9日(金)〜18日(日)までEXシアター六本木にて上演。豊臣と徳川による戦国最後の戦い“大坂夏の陣”を大胆な発想で描いた風野真知雄の長編歴史小説「幻の城 大坂夏の陣異聞」(祥伝社文庫刊)を原作とした舞台作品。

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 舞台本編映像の上映会後に行われたトークショーには、鈴木拡樹(主演・宇喜多秀家役)、細貝圭(根津甚八役)、山本匠馬(真田幸村役)、天月‐あまつき‐(テーマソングを担当・少年役としても出演)、そして座間隆司プロデューサーが登壇した。第一弾『マルガリータ〜戦国の天使たち〜』にも出演しており、今作で主演を務めた鈴木は「宇喜多秀家の“狂気”の部分を演じ、公演が終わった後も本来の自分に戻るのが難しかった」と当時を振り返り、同じく第一弾から出演している細貝は「同じシリーズなのに、今作は前作と比較して、殺陣や歌などエンターテインメント部分が多い作品となりました。全く異なったカラーが出せて良かったです」とコメント。

 シリーズ初参加となった山本は「この舞台を通して、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。また、このメンバーで出来て本当に良かったです」と笑顔を見せる。今作のテーマソングを担当し、宇喜多の幼少期(少年役)として舞台出演も果たした天月‐あまつき‐は「あまり和テイストの楽曲に携わったことがなく、新しい挑戦でしたので、今回素敵なきっかけをいただけて良かったです」と語った。

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 また、トークショーの中で、『歴タメLIVE〜歴史好きのエンターテイナー大集合!〜』と称した、歌・芝居・ダンスありの総合エンターテイメントショーを、3月12日(土)、13日(日)にEXシアター六本木で開催することが発表され、会場のボルテージは一気に上昇。「もっと歴史」シリーズならではの“歴史”イベントとなるとのことで、鈴木も「舞台の枠を超えてこのようなイベントも登場し、どんどんパワーアップしていくシリーズですね。もちろん第三弾の舞台作品も楽しみです」と期待に胸を膨らませた。

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