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2015/12/04 21:11
高橋朱里率いるAKB48新チーム4初日 “次世代”で“ザ・アイドル”な魅力あふれる公演
高橋朱里率いるAKB48新チーム4『夢を死なせるわけにいかない』公演が3日開幕した。最も新しいチーム8の次に平均年齢が低いチーム4だけに若さと勢いがあふれた公演となった。
ひまわり組2ndStageとして2007年12月8日に初演された「夢を死なせるわけにいかない」公演。新チーム4には、次世代エースで結成された派生ユニット「てんとうむChu!」のメンバー7人中6人(小嶋真子、西野未姫、岡田奈々、北川綾巴、渋谷凪咲、朝長美桜)が在籍。さらに来年2月の高橋みなみプロデュース公演『ザ・アイドル公演』に選抜されている、岩立沙穂、大森美優、川本紗矢、北澤早紀、小嶋真子、込山榛香、村山彩希も含まれており、アイドルらしいフレッシュさと華も公演の見どころになっている。
今回兼任が初めてとなる北川は「いつもより、倍、緊張しています。みなさんとチーム4のみんなとも仲を深めていきたいと思います」と挨拶。全体曲でセンターを務めた小嶋真子は「リハーサルを重ねながら、みんなだんだんと仲良くなって、チームらしさも出てきて、とてもいい初日を迎えられました。力を合わせて頑張りますので、応援よろしくお願いします」とチームを引っ張る気概を見せた。
キャプテン高橋朱里は「まだこのステージに立っていないメンバーもいますが、みんなで一丸となってチーム4そしてAKB48を盛り上げていきたいと思います」と、“ジキジキソー”(次期時期総監督)と呼ばれるが如く、チーム4だけでなくAKB48全体を考えたコメントで締めくくった。