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2015/11/24 12:22
NMB48/AKB48・山本彩がスーツに身を包んだ秘書に「ちょっと頼りない人をビシビシ指導したい」
NMB48・AKB48兼任メンバーの山本彩が、24日発売の月刊『ゲーテ』1月号(幻冬舎)の恒例企画である秘書特集『秘書こそ、 仕事の羅針盤』の表紙&巻頭グラビアに登場。誌面では「もしも山本彩が秘書になったとしたら」という「妄想劇場」が繰り広げられている。
NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌『365日の紙飛行機』では、AKB48の曲で初のセンターを務め、注目度も上昇中の山本。NMB48ではキャプテンも務める山本の普段着慣れないというスーツ姿が、年上男性をとりこにする。
インタビュー記事の中では「秘書としてつくなら、何でも完璧にできる人より、ちょっと頼りないところがある人のほうがいいですね。それで私が『ダメじゃないですか!』ってビシビシ指導するみたいな(笑)」と彼女なりの秘書観を語る。
研究生を含め60人いるNMB48のまとめ役について「最年少は小学校6年生で12歳なので、 私より10歳下。“年下のきょうだいがいたらいいな”と思ってきたけれど、実際に妹みたいな存在ができると、どう接したらいいか戸惑うこともあって……。だから、新入社員の扱いに戸惑う上司の気持ちが、なんとなくわかります(笑)。 私、年下よりも年上の方といるほうがリラックスできるのかもしれません」と想いを語り、この発言も読者を喜ばせそうだ。
さらにインタビューでは、総合プロデューサー・秋元康からキャプテンに指名された時の心境や、キャプテンとしての試行錯誤、プライベートの過ごし方までを語っている。