『KiRA KIRA KIDSオーディション事務局』が主催するモデルオーディション「第2回KiRA KIRA KIDSオーディション」の受付が22日、都内・サンリオピューロランドでスタートした。

　このオーディションは、明るく元気いっぱいな3歳から小学生の子供たちを対象としたもので、芸能プロダクション『スペースクラフト』、玩具・子ども用品の総合専門店『日本トイザらス』、雑誌『らぶ・キャラ』編集部（学研教育出版）も審査員として参加。

　受賞者には、サンリオピューロランドやトイザらスの広告や、雑誌『らぶ・キャラ』にモデルとして出演。また、スペースクラフト・ジュニア部に所属し、さらに活躍の場を広げるチャンスがある。

　一次審査オーディションは、8月22日（土）、23日（日）、29日（土）、30（日）の4日間開催。初日となった本日（22日）は、開園の午前9時前から長蛇の列ができ、次々と受付でエントリーが始まった。

　この日は昨年度の第一回グランプリを獲得した和田琴音ちゃん（5）が応援に駆け付け、「写真撮ってもらったりして、とても楽しかったです。緊張しないで頑張ってください」と、エールを送った。さらにお母さんからのアドバイスとして、「とにかく、大きな声で自己紹介の練習をしました」と、ハキハキと応えることを心掛けたという、グランプリのコツの伝授も。

　参加の方法は、サンリオピューロランドに来場して登録を済ませたら、写真撮影をして、サンリオピューロランドで1日思いっきり元気に遊ぶだけ。館内には、審査員たちがおり、子供たちが元気に遊んでいる自然な姿や参加型のショーでの動きなどを観て審査する。

　そして10月4日（日）に行われるファイナルステージには、神田うのが審査委員として参加。グランプリ1名、準グランプリ2名、神田うの賞1名などが決定する。エントリーのチャンスはまだ3日間あり、モデルの夢を持つ子供たちの参加を待っている。詳細は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中だ。