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2015/07/26 21:05

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「何としてもみんなに水をかけたかった」上坂すみれ、灼熱のシングル発売記念イベントでファンを水鉄砲で銃撃

ダイバーシティ東京プラザ・フェスティバル広場にてミニライブ&ポスターお渡し会を行った上坂すみれ。
ダイバーシティ東京プラザ・フェスティバル広場にてミニライブ&ポスターお渡し会を行った上坂すみれ。

 声優・アーティストの上坂すみれが26日、シングル『Inner Urge』の発売を記念し、ダイバーシティ東京プラザ・フェスティバル広場にてミニライブ&ポスターお渡し会『煩悩のキャンプファイヤー』を開催した。

 前日の名古屋・アスナル金山に続いて、この日も猛暑の野外イベントにも関わらず約600人のファンが大集合。「暑いですが、大丈夫ですかあ。皆さん、よくぞ頑張ってお越しくださいました。学生の夏休みの人もいると思うけど…あれっ、社会人の人ばっかりだあ。学生の人が少ない。みんな、ちょっと心は年食っているかもしれないけど、私も心が年食っているけれども、お互いに頑張りましょう。2日目、始まり、始まり〜!」と独特の挨拶でイベントがスタート。

 「今日は、『Inner Urge』の発売記念イベントなんですけど、皆さん、もう聴いてくださいましたか? よく分からないで来た人もいる? よく分からないなら帰れよ(笑)。分からなくてもこんがり日焼けするイベントです」と、毒舌も交えながらイベントを進行。『七つの海よりキミの海』、『閻魔大王に訊いてごらん』、『げんし、女子は、たいようだった。』、そして新曲の『Inner Urge』と全4曲を歌い上げた。

 『Inner Urge』の際には水鉄砲で客席ブースのファンを銃撃。ついには自らの顔にも水をかけ「今日は何としてもみんなに水をかけたかったので、大満足です」と笑う。最後には「このダイバーシティ東京プラザにお集まりの熱中症になりかけのいますぐにでもおうちに帰りたい皆さま、ここに集まった家族連れ、およびカップル、およびちょっと退屈そうな関係者などなど、『生産・団結・反抑圧』を三唱したいと思います。ご唱和ください」と呼びかけ、全員でスローガンの三唱を果たした。

 上坂すみれは2016年2月11日、12日の両日、東京・中野サンプラザホールで2daysライブを開催する。なお上坂すみれの所属するスペースクラフトが、オーディション情報サイト「デビュー」の『夏の特別オーディション2015』に参加。新人を募集している。オーディションの要項はサイト「デビュー」を参照のこと。

関連写真

  • ダイバーシティ東京プラザ・フェスティバル広場にてミニライブ&ポスターお渡し会を行った上坂すみれ。

  • 新曲『Inner Urge』を含む4曲を熱唱。

  • 猛暑の野外イベントで水鉄砲でファンを撃ちまくる声優の上坂すみれ。最後には自分の顔に水をかけていた。

  

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