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2015/07/15 21:46

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命名権25万1000円で落語家「立川仮面女子」誕生! 最強の地下アイドル・仮面女子が落語界に進出

立川こしらの弟子の命名式が行われ「立川仮面女子」が誕生した(C)De-view
立川こしらの弟子の命名式が行われ「立川仮面女子」が誕生した(C)De-view

 ネットオークション出品された落語家・立川こしらの弟子の命名権を仮面女子が落札。その命名式が秋葉原の常設劇場P.A.R.M.Sで行われ、落語家「立川仮面女子」が誕生した。

 今回入札に至った経緯について「オークションサイトをいじっていて見つけました。興味本位です(笑)」とリーダーの桜のどか。しかし「これを通じて“仮面女子”の名前が伝統芸能の世界にも広がっていったらいいな」という野望もチラリ。「それならまずメンバーが落語界に入門するという考えはないの?」と立川こしらがツッコミを入れる。

 落札金額は25万1000円で、名前はそのまま「立川仮面女子」に決定。落札されたことについて「安心した」という立川こしら。「落語界は狭い世界のなので、足を引っ張ろうとするヤツに“立川談志にしろ”とか言われても名付けようがないですから。地下アイドルの仮面女子は全く想像もしてなかったんですが、落語界は高齢者向けになりがちなので、若い人たちとコラボできるというだけでも大成功」と満足げ。

 「立川仮面女子」は、今後1年間この名前で前座修行を続けていく予定。「劇場にも出てみたいです」という「立川仮面女子」に、本家・仮面女子も「一緒に踊りたい!」と乗り気。11月23日にはさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを控えるが、そのステージについては「落語界の皆さんで観に来てください」と、やんわり共演を拒否していた。

 逆に立川こしらが「落語をやってみたいメンバーは?」と聞くと手を上げたのは桜のどかと立花あんなの2人だけ。桜は「“じゅげむじゅげむ”をやりたい」、立花は「座布団をたくさん集めたい」という浅すぎるレベルの知識を披露し、「落語をなめくさってる」と立川こしらをあきれさせた。

 今後、仮面女子の候補生のなかから新たに結成されるユニットの命名権をオークションに出品することも発表。「アイドルに全く興味の無い人にでも入札していただきたい」と幅広いオークション参加を呼びかけた。

 なお現在、仮面女子はオーディション情報サイト「デビュー」で『仮面女子かんさつ記』を連載中。『仮面女子新ユニット一期生アイドルオーディション』の募集も行っている。詳細は『仮面女子かんさつ記』へ(https://deview.co.jp/X_kamenjoshi_vol3)

関連写真

  • 立川こしらの弟子の命名式が行われ「立川仮面女子」が誕生した(C)De-view

  • 今後1年間「立川仮面女子」として活動していく(C)De-view

  

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